らいん屋☆親父の『しらしんけん』に『一寸ずり』

大分の人生修行中の五十路親父です。
先の見えた人生です。『しらしんけん』⇒一所懸命・『一寸ずり』⇒少しずつ前進する。

大分県信用組合 大分の宝物 豊後高田市

2011年08月10日 08時29分15秒 | 大分の旅



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今日も朝から暑いです。

お盆が近づき、親父も嘘つき菅の話題は休戦です。


皆さん、休みになったらぜひとも大分へお越しください。


今日から大分の良い所を少し紹介します。

まずは豊後高田市。

大分県信用組合の上の動画、豊後高田市『昭和の町』です。

親父の歳位の人にはほんま懐かしい風景ですよ。

国民皆が貧乏やったけど手を取り合い助けあいながら夢・希望に向かっていった時代の風景があり、家族の生活が蘇りますよ。



街一帯が昭和です。

麦わら帽子をかぶって、町内を走りまわった風景です。



五円のアイスキャンデーの美味かったこと。

今、考えれば発がん性物質を含んだ人工甘味料やけどね。

ほんま、キャンデー一本が楽しみでした。



電化製品もまだまだ買えない時代でした。

氷の冷蔵庫のある家も少なかった時代でした。

今の時代には見んけど氷屋がオート三輪で走ってました。

氷屋がゴッツイノコギリで氷を切るのを追いかけていました。

氷の切りくずがカキ氷で食ったものです。



車言うてもそんなには走ってへんし、道路が遊び場でした。

蝋石一本あったら、一日遊べました。


なんやかんや書いたけど、豊後高田市は子供の頃を思い出させてくれます。

偉そな事を言うたら、日本人の忘れた心を思い出させてくれる町やと思います。

是非、大分へ来られたら豊後高田市『昭和の町』へお越しください。




親父のお薦めの大寅屋食堂です。

昔の大衆食堂です。値段も昭和です。


右のサイドバーの昭和の町のデジブックを御覧ください。


このお盆休みは是非、大分へ。


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