らいん屋☆親父の『しらしんけん』に『一寸ずり』

大分の人生修行中の五十路親父です。
先の見えた人生です。『しらしんけん』⇒一所懸命・『一寸ずり』⇒少しずつ前進する。

共助 日本が忘れた「忘己利他」

2012年03月21日 20時16分23秒 | 今日の親父

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今日は久しぶりに、ちょっとゆっくりした親父です。


今日もニュースを見ていたら、電車の駅での視覚障害者の駅からの落下事故が多いらしい。

悲しい限りの事故やもんな。

失礼な話なんやけど、親父が老眼になっただけで目が見えんで大変やもんな。

それでも親父は見えてるんや。

街は基本的に目が見える人のために作ってるもんな。


親父も視覚障害者さんのブロックとか誘導線とかの仕事をする。





手間はかかるけど、何か役に立ってると感じる仕事なんや。







この仕事にも設置ルールがあるんやけど、街中ではええかげんなんもあるわ。


大分駅の近所の顕徳町には盲学校があるし、大分駅では事故が無いことを願うわ。


それ以上に誘導線・ブロックの上に自転車とかを置かんといてほしい。


そして、駅とか街で視覚障害者の人を見たら手を差し伸べ危険がないようにしょうや。

自助・共助・公助とかの言葉があるけど、日本人が忘れたらあかんのは忘己利他やと思うわ。

今のこの国では難しい事やけど、助け合うことは大事やと思うわ。


今回の震災でも被災者の皆さんは助けあっている。

国会議員も当事者の気持ちになって助けんとアカンで。

日本の良さ、日本人の良さは助けあいやと思うわ。


大分県人の「赤猫根性」ではアカンのや。

日本人には共助の血が流れてると思う。

何とか、これから先も誇れる日本になるよう共助で頑張りましょう。


親父飯です。





ちょっと疲れているので滋養を付けんとね。

晩飯はアッサリと卵かけご飯です。

親父世代にはご馳走ですな。


明日も早い出勤です。

もう一杯、黒霧島を飲んだらお休みなさいです。


【醤油貸して・・子供の頃隣へ行きました。隣の家族は風呂を借りにに来てました。日本の忘れた風景です。】


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