サッカー日本代表は23日、キリンチャレンジカップ2012のアゼルバイジャン戦(静岡・エコパスタジアム)に臨み、
2-0で勝利した。前半終盤に香川真司、後半は岡崎慎司がゴールを挙げた。
日本のスターティングメンバーには、本田圭佑、香川、長友佑都らが名を連ねた。
宮市亮はベンチスタートとなった。前半開始から日本がボールを支配して押 し込む時間が続く。
同24分には本田がFKで絶妙なシュートを放つものの、相手GKの好守に阻まれ得点はならず。
その後も日本が攻め続けて迎えた43分、 香川が待望の先制ゴールを挙げて試合の均衡を破る。
日本が1点をリードし、前半を終えた。森本貴幸はDFと接触した影響で前半37分に退いた。
後半も攻勢に出た日本は同13分、岡崎が追加点を挙げる。
17分には香川に代えて投入された宮市が代表デビューを果たす。
その宮市は28分にシュートを放つ場面もあったが、
GKにセーブされ初ゴールはならず。
その後も日本が主導権を握ったが、2-0のまま試合を終えた。
この試合TV観戦しました。
本田の久々の代表復帰戦ということで興味を持ってみてました。
さすがでした。ボールが収まるし、
いきなりキラーパスが出たときにはゾクゾクしましたね。
無回転FKも例によって凄かったっす。
香川とのコンビも非常に良く、いい攻撃を仕掛けていました。
香川はゴール前の落ち着きとシュートのうまさが光ってましたね。
さすがはドイツで大活躍しているだけはありますね。
長谷部のコンディションがもう一つという前情報でしたが、
試合が始まってしまえばさすがの活躍でした。
細貝の成長ぶりも嬉しかったですね。
岡崎もしっかりチャンスに絡み得点を挙げるあたりはさすがでした。
長友は香川と宮市に遠慮気味でしょうか?
あまり攻撃に絡んでこなかった気がしました。
そして代表デビューの宮市
まだ、このチームに慣れていないのか?
なんか変なポジショニングだったような?(笑)
それでも、持ち味のスピードを生かしたクロスや、
コントロールされたシュートなど非凡なものを見せてました。
高橋秀人と酒井も良かったですね。
それぞれ持ち味を発揮して守備も攻撃もできるところをアピールしてましたね。
高橋は落ち着いたプレイでスケールの大きな選手ですね。
遠藤、長谷部の次の世代のボランチになるかもしれませんね。
さて、これでいよいよ最終予選に突入です。
一戦一戦しっかり勝ち点を積み上げていきたいですね。
チームが随分若返りましたね。
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