幻のAORグループ「China」
今日は1982年リリースのカナダ出身の3人組のグループChinaをご紹介です。最近偶然ヤフオクで見つけて即ゲットしました。なんと2001年にCD化されていたのでした。しかも、ライナーは友人の音楽ライターの金澤さんが書いてるではないの。(驚)ヤフオク偉い!!
当時、私はレンタルレコード店に行ってはめぼしいものを10枚くらいレンタルし、片っ端からテープに録音しては聞き . . . 本文を読む
幻のバンド「Fullmoon」
後にラーセン・フェイトンバンドになる前の、ニール・ラーセン、バジー・フェイトンの参加していたバンドってことで、かの山下達郎もかなり影響を受けたとか?また、Boz Scaggsもこのアルバムを聞かなかったらSilk Degreesは無かったとか?(本当かよ?)これはかなり怪しいな。(笑) まあ、そのくらい当時斬新だったってことなんでしょうね。30年近く昔に作られたって . . . 本文を読む
Larsen Feiten Bandの2枚目のアルバム
前作の延長線上のアルバムですが、内容がいいんだし受けてたんだから、路線変更する必要なんてないですものね。(笑) このアルバムでは演奏や曲作りは更に円熟味を増してますね。よりグレードアップしたAOR系ラテン・ブラック・レゲエのクロスオーバーサウンド(なんじゃそりゃ?)が楽しめます。2人のプレイは相変わらず冴まくっており、20年近く経過した今でも . . . 本文を読む
今朝はFUSION系AORバンドのLARSEN FEITEN BAND
オルガンのNeil LzrsenとギターのBazzy Feitenを中心としたAOR/FUSION系のユニットで、ニールのオルガンをフューチャーした80年のアルバムだ。都会的ながらちょっとBlue Eyed Soulやラテンっぽい雰囲気を併せ持つユニークなバンドで、ある意味個性的な音だ。この手の音のバンドってそういえばあまりな . . . 本文を読む
Gary Mooreつながりで・・・・
そうです。今は亡き名ドラマーCozy Poellのベスト盤です。Cozyといえば、Jeff Beck,Ritchie Blakcmore,Michael Schenkerなどと、超人気ギタリストとのバンド活動を始め元祖2バスドラマーとしての素晴らしいキャリアを誇っているのは皆さんもご存知かと思います。そんなスーパードラマー Cozyの初期のソロアルバムの[O . . . 本文を読む
もしかして隠れ名盤?
そんな感じさえする、Gary Mooreの1992年リリースのブルース第2弾、前作では、カバーを中心にブルースギターを披露し大成功を収めたが、今回はオリジナル中心で勝負!って感じかな。参加ミュージシャンも素晴らしく4. Since I Met You Babyでは、ブルースの大御所BB Kingが参加してますし、9. The Blues Is AlrightにはAlbert . . . 本文を読む
今日もGary Mooreです。
さてっと、、あれれ???なんだ?間違えちゃったかな?と言うくらい別のサウンドです。そう1990年に発表されたBluesアルバムなんです。実は大いなる野望までしか聞いてなかったです。(^^;; いきなりホーンセクションとかも入ってるしなんか調子狂っちゃったかな?などと思いきや・・Gary節炸裂ですな。(笑) こんなに歪んでてブルースかよ!?っていう意見もあるかもしれ . . . 本文を読む
1982年リリースのゲイリー・ムーアの出世作にして名高い、邦題「大いなる野望」です。
え?AOR/FUSION好きの私が何故?って、、あ、当時ハードロック好きの私が好んで聞いていたアルバムなんです。大学の軽音楽部とかで演奏した曲もあったりして、、ああ。。遠い目・・・ただ、ゲーリー・ムーアのギターサウンドってハードなんだけどブルースロック寄りですし、過去にもゲイリー・ボイルとの競演などの、インストも . . . 本文を読む
さてさて、引き続きアル・ジャロウです。
今回はProducerにPaul Brownを起用した。といっても実は良く知らないんだけどね。(笑) 知ってるのはラリー・カールトンのアルバムを1枚手がけていることくらい。スムースジャズ系の売れっ子らしいんだけど、、打ちこみ系みたいなんだよね。まあ、打ちこみ系と入っても最近のものなので、打ち込みがはやりだした頃のものろは全然違うんだけどね。随分聞きやすくなっ . . . 本文を読む
またまたAl Jarreauです。(笑)
いやいや、このアルバムってこんなに良かったっけ?発売当時(1994年)何気なく聞き流しちゃってましたね。(切腹〆)久々に聞きなおして見たらびっくりですわ。。当時は若かったんだなぁ。。このアルバムの良さが分からなかったんだと思うね。JAZZっぽいのに当時はあまり興味が無かったのかなぁ?今、考えると全然理由が分かりません。(爆)
ライブっぽいけど音が良いし・ . . . 本文を読む
今度はナラダ・マイケル・ウォルデンをプロデューサーに起用です。
流石に大物は違いますね。時のプロデューサーをことごとく起用してるってことじゃん。(笑)
R&BというかHiphopというか、コンテンポラリーな方向に進んでますな。ちょっとムード歌謡はいってるかも?(笑) 相変わらずの歌唱力ですが、良く言えば円熟味を増した。悪く言えばあまり勢いが無くなったって感じですね。まあ、この人の真骨頂はライブです . . . 本文を読む
引続き人間カラオケアル・ジャロウです。
見た目はニカウさん?(知らないか?)ですが、凄いテクニックと音域を誇るスーパーボーカリストです。さて、前作からまたまたプロデューサーの変更です。今回はGeorge Duke,Jay Graydon,Philip Saiss の3人を曲ごとに起用ってことですかね。確かに全体的なサウンドはナイルのものよりもグレイドン3部作に近いですね。Jazzっぽさはさらに消え . . . 本文を読む
さてさて、引続きAl Jarreauです。
前作の失敗からか?(笑) プロデューサーをJay GraydonからChicのNile Rodgersにかえてきました。Chic色がもっと強く出るのか?と思いきや綺麗にまとめたって感じですね。グラミー賞受賞アルバムなんですって?それほどでもないような気もしますが・・(^^;; サウンド作りそのものがJayのものとは違うので、多少の違和感はありましたね。で . . . 本文を読む
とあるインテリアショップでの1ショットです。(笑)
こいつきっと大物になるぜ!
20分近く爆睡してましたです。はい。
え?うちの子かって?ちゃいますちゃいます。
うちはにゃんこしかいませんから。残念~!! . . . 本文を読む
またまた、アルジャロウです。
このアルバムは通産8作目にあたり引続き4作連続でジェイ・グレイドンのプロデュースです。ただ、時代的背景なのか?前作のPOPの発展系なのか?サウンドに大きな変化が見られます。いわゆる打ち込みサウンドでパワーハウス系のスッタンドッタンのドラムです。(個人的にはこれはいまいち好きになれないのです。)この時代になると、HITチャートはシーケンサーを使った打ち込みサウンドが多用 . . . 本文を読む