主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆今日の通勤CD Walkin’ On Air / Tomi Malm

2021年02月09日 | CDレビュー(AOR編)
セカンドアルバム Come On Homeがすっかりお気に入りになり、1stもこりゃ聞かなきゃだめでしょう!! ということで、行ってみました。いやいや素晴らしいじゃないですか。Tomi Malmの1stアルバムWalkin’ On Air  ビニー・カリウタ、サイモン・フィリップス、ジョン・ロビンソン、ニール・スチューベンハウス、エリック・マリエンサル、ブランダン・フィー . . . 本文を読む

◆今日の通勤CD Coming Home / Tomi Malm

2021年01月29日 | CDレビュー(AOR編)
久々のCDレビューはデヴィッド・フォスターの2009年トリビュートアルバム『Fly Away: The Songs Of David Foster』でアレンジ&プロデュースを取り仕切ったフィンランド出身の作・編曲家/キーボード奏者トミ・マルムの2ndアルバム 「Coming Home」 2017年には、元シカゴのジェイソン・シェフやクリフ・マグネスらを迎えたデビューアルバム『Walkin' On . . . 本文を読む

◆Running Out Of Time / WILLIAM SIKSTROM

2018年01月23日 | CDレビュー(AOR編)
久々のCD購入です。 最近あまり欲しいCDが無くて、、特に新譜は少ないですね~AORの再発ものなんかも時々買ったりはしますが、なかなか気に入るものもなくて、、そんな中でスウェーデンの若手シンガーソングライターしかも、理学療法士の仕事をしながらのアルバム製作とか?の1年半ぶりのセカンドアルバムです。 前作I Will Be Waitingも非常に良くて、発売当初は知らなくて後追いでしばらくしてか . . . 本文を読む

◆今日の通勤CD I WILL BE WAITING / WILLIAM SIKSTROM

2016年09月21日 | CDレビュー(AOR編)
久々のヒットですね! MixiのAOR系のスレを見ていてたまたま見つけたのが、これ!昨年くらいのネタだったようですが、一年遅れで気づく辺りがなんとも悲しい・・・ 聞けばOBのShigeちゃんはとっくにCDをゲットしていたとのこと、FBでの紹介に友人でAOR系音楽ライターの金澤さんからも、CD買わにゃ。とのコメントも・・(笑)  以下、金澤さんのblogのコメント 弱冠21歳。スウ . . . 本文を読む

◆今日の通勤CD[The 80S / Robbie Dupree]

2016年08月27日 | CDレビュー(AOR編)
世の中AOR1000円シリーズで盛り上がっていますが、実はRobbie Dupreeもかなり好きです。 たまたまみつけた Robbie DupreeのライブアルバムをAmazonでポチしてみました。詳細はよくわからないのですが、以下のような選曲で、なかなか良いところを押さえています。また、演奏、歌のクオリティともに高くライブアルバムとしての出来はなかなか良いです。  いつのLiveな . . . 本文を読む

◆今日の通勤CD[Love All Your Blues Away / Lou Rawls]

2016年07月30日 | CDレビュー(AOR編)
例の1,000円AORシリーズAOR City 1000 から、聞いたことなかったルー・ロウルズをゲットしてみました。 Love All Your Blues Away / Lou Rawlsです。昔からジャケ写と名前だけは聞いていたのですが、聞いたこともなく興味があったのですが、この度SonyさんのAOR復刻シリーズでめでたくハツCD化となったようです。  打込みうんぬんの評価で厳 . . . 本文を読む

◆今日の通勤CD[Blue Desort / Marc Jordan]

2016年04月14日 | CDレビュー(AOR編)
これも廉価版の再発リマスターでした。Amazonさんったら商売がうますぎです。 おまとめでどうぞ!的な奴にまんまとやられました。(爆) だって、Marc Jordan好きなんですもの。このアルバムはJay Graydon大活躍の名盤ですからね。曲も全般的に良いし、演奏もアレンジも素晴らしいです。 音も良くなってますよ!やっぱ名盤ですわ。 1.Generalities2.I'm A Came . . . 本文を読む

◆今日の通勤CD[Manequin / Marc Jordan]

2016年04月13日 | CDレビュー(AOR編)
Marc Jordanの名盤マネキンですね。The Dukes を買おうと思ったらMarc Jordanも出てきました。 金澤さんのFBからblogの情報で知りました。地味なアルバムですが、Steely DanのProduceを手掛けるGary KatzのProduceだったと思います。 Blue Desortほど派手目の曲はないのですが、これはこれで、なかなか良いんですよね。 これも1枚1 . . . 本文を読む

◆今日の通勤CD[The Dukes(Mystery Girl) / Bugatti & Musker]

2016年04月12日 | CDレビュー(AOR編)
金澤さんのFBの情報から再発を知った大好きなアルバムです。しかもBonus Track 3曲しかもリマスター、しかも廉価版ときたら、こりゃいくしかないでしょう!!!あ、もちろんもともと持ってますよ。(笑) 1970年代後半から80年代前半にかけて活躍したDominic Bugatti と Frank Musker の英国人ソングライター・チームThe Dukes(Bugatti & Musker . . . 本文を読む

◆Breaking Away / Al Jarreau やっと届いたじゃろう。(笑)

2016年02月08日 | CDレビュー(AOR編)
先日も #自分を構成する9枚に挙げたばかりの Breaking Away / Al Jarreau ですが、なんとボーナストラック付のリマスター盤みたいのが出たんですよね。友人のFacebookで情報を得てこれは!!       と思いすぐ手配してやっときましたよ。以下HMVの説明文 ジェイ・グレイドンがプロデュースを担当。そのグレイ . . . 本文を読む

◆Sleepless Night/渡辺 直樹

2015年07月30日 | CDレビュー(AOR編)
80年代に録音されながら、未発表に終わったお蔵入りアルバムが長年の歳月を経て、陽の目を見る!キャンディーズのバック・バンド、MMP、スペクトラム、AB'Sなど名門グループを経て、数々の大物ミュージシャン達のサポートでも知られる敏腕ベース・プレイヤー、渡辺直樹。1988年にLAで録音され、彼の3rdソロ・アルバムとして発表されるはずだった作品が復活。 AB'Sを髣髴とさせる「MIDNIGHT DR . . . 本文を読む

◆今日の通勤CD[Stepping Up/Ole Borud]

2014年12月19日 | CDレビュー(AOR編)
前作がソウル/AORファンに評判を呼び、初来日公演を果たしたノルウェー期待のAORバンドOle Borudあれから一年半立ちましたがNew Arubumが発売になったとのことでさっそくゲットしてみました。 このバンドはAOR度が高くて個人的には近年のAORでは、State Cowsrとともに気に入ってます。 来日公演でもPagesのカバーをやったり、AOR好きなとこをしっかりアピールしてくれまし . . . 本文を読む

◆今日の通勤CD[Full Power / TRISTAN]

2014年12月09日 | CDレビュー(AOR編)
ちょっと気になるアーティストを発見した。Facebookで友人が紹介していたオランダのバンド Tristanです。 ちょっと懐かしさを感じるソウルフルでファンキーなAOR系サウンドがとても素敵です。オランダのインコグニートなんで呼ばれているらしいです。 個人的にはベースの人、押しもあるし音もいいわぁ。あとはVocalの女性いい声してる。 早速CDオーダーしました。 ホンセクいいすね!キレが . . . 本文を読む

◆今日の通勤CD[NEGRITA/Jerry Lopez]

2012年10月19日 | CDレビュー(AOR編)
久々のCDレビューです。最近めっきり欲しいCDがなくて、たまに買ってもあまり気に入らなかったりで・・(^^;; さてさて今日ご紹介のJerry Lopezですが・・誰それ?って感じだったのですが・・たまたまセッション関係の候補曲を聴いていて見つけました。 4曲目のManequitaJay Graydonのソロがフューチャーされてます。2002年発売とのことで、当時のサウンドと弾き方ですね。 . . . 本文を読む

◆今日の通勤CD [All That Matters / Michael Bolton]

2012年05月16日 | CDレビュー(AOR編)
1997年のアルバムで、前作THE ONE THINGから約4年のインターバルをおいて 心機一転新境地を開いたアルバムです。 トレードマークの長髪をサッパリ切り落とし 大きくイメチェンを図っただけでなく、 サウンドも、ロックバラード路線から大きく路線変更したアルバムです。 ベイビーフェイス、トニー・リッチ、ラモン・ドジャーなどの 有名プロデューサー/ソングライターを迎え入れ、 これまでのブルー . . . 本文を読む