松原正樹氏のデモトラックをもとに奥様の南部昌江さんをはじめミュージシャンの方が作品に仕上げたというこのアルバム「旅立ちの日」が届いた。
日本の至宝と呼びたい名セッション・ギタリスト松原正樹氏がガンで旅立って、一年・・・そんな時期にこのアルバムがリリースされるとロッキングチェアさんからの情報をだいぶ前に知り予約していたのだ。
早速聴いてみたのだが、あの独特のタッチ歌いまわし、紛れもないまっつ . . . 本文を読む
先日友人のYukineeさんがTwitterで紹介してくれた曲を聞いたら、あら?明らかにアレン・ハインツ!ん?もう一人いるぞ・・・あ、こりゃランドウ先生じゃないのかな?ってことで、聞いてみるとやはりその通りでした。
ってことで、早速オクでゲットしてみました。
Yukineeさん情報ありがとう!!!このアルバムではアレン・ハインツがメインでランドウ先生は2曲で共演って感じですね。
神保さんのド . . . 本文を読む
今日は明日リリースされる松野啓太さん初のソロアルバム「ARRIVAL」のご紹介です。
ジャジャーン!!え?何でお前が持ってるんだって?(笑)
実は松野くんは、十数年前でしょうか?実は自分の職場で働いていたことがありまして、その時に何度かギターの話をしたり、あっしのライブを観に来てくれたりして、その後アメリカにギター留学に行き、数年前にソウルバンドのバックで来日したときに一度お会いしていたのです . . . 本文を読む
ちょっと気になったのでゲットしてみました。
LAフュージョンのカリズマのアルバムです。カリズマは結構好きで、何枚かアルバムも持っていますが、久々の新曲+ボーナストラックってことで行ってみました。
全然新しくないのですが・・・・(笑)なんか安心して聴けますね。ところどころカリズマらしさが出ていていいですね。
こんな奴です。
デヴィッド・ガーフィールド率いるLA最強のフュージョン・グループ=カ . . . 本文を読む
ランドウ先生の新譜が出るんですねぇ。以前ヨシさんがそんなことおっしゃってたかな?
取りあえずポチっておきました。
内容的にはこんなことが書かれていました。
まあ、あまり過度な期待はしてないのですが、先生のサウンドやプレイは聞かないわけにはいかないですからね。(笑)
よりシンプルなサウンドになっているんだろうなぁ。などとも思いますが稀代のトーンマスターですからね。
たのしみです。
名手マ . . . 本文を読む
我らがCont師匠のアルバムがリリースされた先日の渋谷Jzbrutのライブ会場で1枚Getしてきた。
CDはDisk Unionで発売中
michulle Conteのホームページ
- Carnival
- JT
- Virgko Fun
-Mission Beach
-Stateless
Lucky S . . . 本文を読む
Whenever You Want PYRAMID(short ver)
Shinちゃん、あやへいくんおススメのPYRAMID3をゲットしてみた。
このVをみたらカッコいいんで・・・このテーマが頭の中をグルグル回っちゃって。(笑)
こんなアルバムです。
音楽のつぼを知り尽くした、インスト/フュージョン界を代表する重鎮3人が、 心を一つにして作り上げる、究極のバンドサウンド。
プログラ . . . 本文を読む
Fruitcakeはやっぱり爽やかだね~
なんて声も聞こえそうな、オランダのFUSIONグループ
Fruitcakeの2枚目Fruitcake2です。
個人的には断然1stなんですけどね。
1stの方がキャッチーな曲が多いですからね。
ただ、サウンド的にはいくらかどんしゃり度が下がったかな?
それでもまだガシャガシャ聞こえますけどね。(笑)
あとは、この2ndアルバムではパーカッションも取り . . . 本文を読む
あの懐かしいFUSIONグループFruitcakeのCDが再発されました!!
いやいや、ずーっと聞きたかったんですよ。
レンタルレコードを借りてテープで良く聴いてました。
テープを編集してドライブ用にしていたかも。
それに当時のTVの旅行番組のBGMなんかはたいていこれでしたからねぇ。(笑)
当時はメジャーでお洒落なシャカタクと爽やかで軽快なフルーツケーキって感じでしたね。
他にもメゾフォル . . . 本文を読む
いやいやここのところめっきり寒いですね。
さてさて、久々のCDレビューです。
今日は先日友人で当Blogのゲストでもあります
kuriさんからお借りしたアルバムで、
フュージョン・キーボーディスト/ピアニスト
国府弘子の1992年リリース・アルバム
「ピュア・ハート/PURE HEART」です。
この人良く知らなかったし聞いたことなかったのですが、
本当このアルバムはいいですねぇ。
とても気に入 . . . 本文を読む
2009年発売のPaul Jackson Jrの最新盤通算7枚目のソロアルバムになる Lay It Backです。
なんと自分は全部チェックしてるんですねぇ。(笑)
まあ、ファンですからね。(笑)
今回のニューアルバムですが、ますますプレイは冴えてます。
なんていうんですかねぇ?
プレイに勢いがあるし、初期のアルバムはなんかこう・・
セッションマン風の感じだったのですが、
ここ何枚かはとてもソロ . . . 本文を読む
2003年リリースのPaul Jackson Jrの6作目のソロアルバム(いつの間にか、こんなに出してるんですよね。(笑)) Still Small Voiceです。
このアルバムはアコギのイントロから夜っぽいジャジーな音づくりのタイトルチューンからはじまります。
とてもリラックスしている雰囲気で力みが無いですね。
曲作り、アレンジ、プレイも日々進化している感じがします。
凄いですね。
前半は . . . 本文を読む
今日は2001年リリースのアルバムThe Power of the String です。
ファンク色が抜けてきて、よりスムースジャズ色が強まった感じです。
サウンド的にも打ち込みも以前のような感じではなく、
バンドぽいというかヒューマンな感じの音作りです。
Paul Jackson Jrのプレイもキレキレです。
オープニングから冴えてます。
さすがに何枚かアルバムをリリースしているので、
中には . . . 本文を読む
96年のアルバムですね。
Duetsってことで10曲全てにおいてポールと
誰かがデュエットするという形式で製作されています。
つまり有名ミュージシャンが曲ごとに参加しているのです。
ますますスムースジャズ一直線路線でしょうか?
と思いきやバラエティに富んでますね。
カバー曲も多いのですがうまいこと仕上げてますね。
さわやか路線ではEarl Llughが出てきたり、と思えば Gerald Al . . . 本文を読む
なんともう10月すっかり秋ですねぇ。
月日の経つのは早いですなぁ。
秋といえばFUSION!ほんと?(笑)
さてさて引き続きPaul Jackson Jrの1993年の3rdアルバムです。
いつもの安心路線のスムースジャズ路線+今回はJAZZ系もプラスαですね。(^-^)
ギターのトーンが素晴らしいので聞いていて気持ちいいです。
カバー曲もありますが、メロディアスな曲作り、メロディライン、
J . . . 本文を読む