主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆今日の通勤CD[ORIGINAL DEMOS/STEVE DORFF]

2007年11月05日 | CDレビュー(AOR編)
すっかり秋モードですねぇ。そりゃそうだ。11月ですものね。
そう、こういう季節にはちょっとセンチメンタルなサウンドがいいですよね!

ということで、今回はスティーブ・ドーフのデモ盤でデビッド・フォスターの秘蔵子とも言われていた今は亡きウォーレン・ウィービーが全曲ヴォーカルでフィーチャーされているORIGINAL DEMOS/STEVE DORFFを取り上げてみます。

このアルバムは2年ほど前のウォーレンの命月である10月に限定1000枚だけリリースされたというものだった。ちょっとこの高値での売り方に疑問もあって買ってもあまり聴いていなかったのだが、最近ウオーレン・ウイービーの声が妙に聴きたくなりローテーションしている。
この秋の夜長にぴったりのしっとり聴かせるWarren Wiebeのボーカルは。本当に心にしみますねぇ。さすがにデモとあって、ピアノとボーカルとうシンプルな曲がほとんどであり、ウォーレンのボーカルも必ずしもベストのテイクではないのかもしれないのですが、それでもウォーレンのヴォーカルの素晴らしさは十分に伝わってきますね。

1.A LITTLE THING CALLED LIFE
2.AND STILL RUN OUT OF TIME
3.I NEVER STOPPED LOVING YOU
4.TRUE LOVE AT LAST
5.KINDRED SPIRITS
6.THE ECHO OF YOUR WHISPER
7.EVERYTIME YOU CROSS MY MIND
8.LOVE'S THE SILVER LINING
9.THE WAIT WAS WORTH THE ENGEL
10.IN LOVE'S NAME
11.I JUST FALL IN LOVE AGAIN
12.BEFORE WE KISS TONIGHT GOODBYE
13.SOMEWHERE IN TIME

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