主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆五輪壮行試合 日本代表 VS アルゼンチン代表

2008年07月31日 | Soccer
U−23日本代表は29日、東京・国立競技場で強豪アルゼンチンと対戦して、0−1で敗れた。

アルゼンチンは前回アテネ五輪の優勝チームということで、そのくらいのレベルの高い相手にどのくらいの試合が出来るのかというのが見ものでした。

調整試合という面から見てもアルゼンチンは軽めの調整に見えてしまう部分もあったりして本気度はそれほどではないのではないか?などとも思いますが、相手は必ずどんな試合でも勝ちに来ると思います。ぞういう意味では善戦したんじゃないかな。右SBの内田の突破は通用するかもしれない?という期待も持たせてくれたし、守備面はなんだかんだで1点に抑える事ができたのはかなり良かったと思います。

しかし個人技はうまいしフィジカルが強いですね。少ない人数で攻守とも成立してしまうのが凄いですね。そして行く時にはどんどん選手がオーバーラップしてきますからね。厚みのある攻撃は見事でした。

雷雨のため、後半39分に中断、そのまま終了という珍事を味わう国内最終戦となりました。
北京五輪本番が楽しみですね。

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2 コメント

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前半 (やま)
2008-07-31 09:50:56
観ていましたが、DF面は結構良かったと思います。課題は攻撃ですね。ここぞと言う時に、気張る選手が少ないというか。アルゼンチンはそのメリハリがハッキリしていますね。
前半こそひょっとしたらと思いましたが、後半は期待感が無くなって途中から観ませんでした。
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おそらく (主審)
2008-07-31 12:02:55
>やまさん
6、7分のアルゼンチンに対してややガチの日本での結果なのかなぁなんて思ってみてました。
本番に向けてのよい準備ができたかな?
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