
サッカーの国際親善試合、キリンチャレンジカップは2日、大分・九州石油ドームで行われ、日本はベネズエラと初対戦。両チームとも得点を奪えず0-0の引き分けに終わった。
日本にとって、国内組の主力を集めたこの日の試合は、6月開幕のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に向けた実質的な今年の初戦ですな。2006年6月のW杯ドイツ大会以来、約3年7カ月ぶりの代表戦となったMF小笠原(鹿島)を中心に攻撃を組み立て、後半には長身FW現在好調の平山(FC東京)を投入してボールを集めたが、ベネズエラの厚い守備を破れなかった。
この試合楽しみにしていたのですが、なんともつかみどころのない試合になってしまいました。
ベネゼエラは確かに勤勉にしっかり守るいいチームでしたが、もう少し攻撃できないといけませんねぇ、昨年やって来たアーリークロスや2列目からの飛び出しはうまくいっていませんでした。
キャンプを積んできた割にはコンビネーションが悪く、選手のコンディションもあまり良いようには見えませんでした。
徳永、小笠原、稲本の3名が今回はスタメンで試された感じがしましたが、
中盤がうまく構成できずに相手の守備網に簡単に引っ掛かっていた気がします。
遠藤、中村健剛ももう一ついつものさえがないし・・
途中出場の駒野や平山はいい味出してましたね。
2月あと3試合あるということなので課題を持って取り組んでほしいですね。
日本にとって、国内組の主力を集めたこの日の試合は、6月開幕のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に向けた実質的な今年の初戦ですな。2006年6月のW杯ドイツ大会以来、約3年7カ月ぶりの代表戦となったMF小笠原(鹿島)を中心に攻撃を組み立て、後半には長身FW現在好調の平山(FC東京)を投入してボールを集めたが、ベネズエラの厚い守備を破れなかった。
この試合楽しみにしていたのですが、なんともつかみどころのない試合になってしまいました。
ベネゼエラは確かに勤勉にしっかり守るいいチームでしたが、もう少し攻撃できないといけませんねぇ、昨年やって来たアーリークロスや2列目からの飛び出しはうまくいっていませんでした。
キャンプを積んできた割にはコンビネーションが悪く、選手のコンディションもあまり良いようには見えませんでした。
徳永、小笠原、稲本の3名が今回はスタメンで試された感じがしましたが、
中盤がうまく構成できずに相手の守備網に簡単に引っ掛かっていた気がします。
遠藤、中村健剛ももう一ついつものさえがないし・・
途中出場の駒野や平山はいい味出してましたね。
2月あと3試合あるということなので課題を持って取り組んでほしいですね。
なのでスポーツニュースで楽しみました。ダイジェストを見る限り結構良さげな場面もあったようですがとにかく勝って欲しかったっすね...どんな点の取り方でも。W-Cupで上位...4位でしたっけ...にくいこむにはこの時期の試合はいいとこみせないと。夢みさせて欲しいです!!!
小笠原は観なくてもOKだと思いますが、平山はどうでした?平山は貴重な大型FWなので期待しているんですが。
ですねぇ。
中盤がダメダメでしたねぇ。
個人的には、相手の中盤のフォーメーションへの対応が稲本・遠藤の組み合わせでうまくいかなかったのか?連携が悪く感じましたね。
ただ、あのクラスの相手でうまく対応できないとかなりつらいかな。
平山が入って相手のマークが平山に寄って、ほかの選手が動きやすくなってたように思います。
そういう意味では、小型FWは動きの質を相当上げないと怖くないのかも知れませんね。