前作I Amに引続き、またまたナイスなアルバムがこれFacesです。
またまた当時飛ぶ鳥を落とす勢いのDavid Foster前作で素晴らしい評価を得たDavidは更にその路線をパワーアップしてこの超大作アルバムをプロデュースした。しかし何故2枚組みなのか?これだけツブぞろいの曲をこれだけ詰め込むとは・・・このプロジェクトの相性の良さと関わった人たちの才能には驚かされるばかりだ。まさに才能の宝庫!!2枚に分けてもっとファンクナンバーをいれても良かったかも?(笑)しかし残念ながら商業的にはあまり評価されなかったようだ?何故?とても不思議に思います。おそらく、『FANTASY』『AFTER THE LOVE・・』『BOOGIE WONDERLAND』のような大ヒットがなかった、瞬間最高速度が出てないのかな?(笑) 要はヒットチャートでの成功がアルバムのセールスを伸ばすという典型的なパターンなのか?我々AORファンにとっては非常に洗練されいてよかったのだが、昔からのアースファンには2枚続けちゃだめってこと?ダンサンブルなファンクナンバーが足りなかったのか?メンバーには前作に引続きSteve Lukatherも参加し、いい仕事をしている。特に6.Back on the Roadではイントロからありゃ?ハードロック?と思わせるようなハードナリフから一気にEW&Fの世界に流れ込む。8.You Went Awayではゆったりとした非常に綺麗な音色でバラードを盛り上げている。もちろん、EW&Fのメンバーも健在で、Al Mackeyのリズムギターはキレ・サウンドも最高で、やはりこの人とフロントの二人がEW&Fの中核だということが良くわかる。フェニックスホーンも切れ味鋭いホーンを聞かせてくれる。David Fosterのアレンジとの相性もすこぶる良いようだ。AirplayやCicagoを聞いてもそのあたりの事情はなんとなくわかるかもしれない。もちろんMoris WhiteもPhilip Beileyも絶好調!!
1.Let Me Talk
2.Turn It into Something Good
3.Pride
4.You
5.Sparkle
6.Back on the Road
7.Song in My Heart
8.You Went Away
9.And Love Goes On
10.Sailaway
11.Take It to the Sky
12.Win or Lose
13.Share Your Love
14.In Time
15.Faces
またまた当時飛ぶ鳥を落とす勢いのDavid Foster前作で素晴らしい評価を得たDavidは更にその路線をパワーアップしてこの超大作アルバムをプロデュースした。しかし何故2枚組みなのか?これだけツブぞろいの曲をこれだけ詰め込むとは・・・このプロジェクトの相性の良さと関わった人たちの才能には驚かされるばかりだ。まさに才能の宝庫!!2枚に分けてもっとファンクナンバーをいれても良かったかも?(笑)しかし残念ながら商業的にはあまり評価されなかったようだ?何故?とても不思議に思います。おそらく、『FANTASY』『AFTER THE LOVE・・』『BOOGIE WONDERLAND』のような大ヒットがなかった、瞬間最高速度が出てないのかな?(笑) 要はヒットチャートでの成功がアルバムのセールスを伸ばすという典型的なパターンなのか?我々AORファンにとっては非常に洗練されいてよかったのだが、昔からのアースファンには2枚続けちゃだめってこと?ダンサンブルなファンクナンバーが足りなかったのか?メンバーには前作に引続きSteve Lukatherも参加し、いい仕事をしている。特に6.Back on the Roadではイントロからありゃ?ハードロック?と思わせるようなハードナリフから一気にEW&Fの世界に流れ込む。8.You Went Awayではゆったりとした非常に綺麗な音色でバラードを盛り上げている。もちろん、EW&Fのメンバーも健在で、Al Mackeyのリズムギターはキレ・サウンドも最高で、やはりこの人とフロントの二人がEW&Fの中核だということが良くわかる。フェニックスホーンも切れ味鋭いホーンを聞かせてくれる。David Fosterのアレンジとの相性もすこぶる良いようだ。AirplayやCicagoを聞いてもそのあたりの事情はなんとなくわかるかもしれない。もちろんMoris WhiteもPhilip Beileyも絶好調!!
1.Let Me Talk
2.Turn It into Something Good
3.Pride
4.You
5.Sparkle
6.Back on the Road
7.Song in My Heart
8.You Went Away
9.And Love Goes On
10.Sailaway
11.Take It to the Sky
12.Win or Lose
13.Share Your Love
14.In Time
15.Faces
"You Went Away"の後半のソロはルカサー節まっしぐらですね。(笑) ただ、ワンパターンぽくても基本的な技術レベルが高いのとワンパターンのバリエーションを非常に沢山持っている。あれ?そっれってワンパターンじゃないじゃん。(笑)
そうですね。言われてみればJayのファンキーってFUSIONやディスコっぽい感じがするけど、ホーンアレンジはDavidの方が得意なのかもしれませんね。
自分の担当楽器を生かすようなアレンジっていう気がします。ギターのカッティングとピアノのバッキングの奏法的な差とアレンジの好みですかね?
「Back on the Road」は、昔本穴でやってみたいなぁ~と企んでた時期がありまして…。あの下品?なイントロのリフとメロディアスでツボをつく中間ソロを弾いてみたいっすねぇー(笑)って、次回以降のハナシですが…(爆)。
あと、実は「Pride」は私、大好きな曲っす。
だろうねぇ。ルカサーいいプレイしてるものね。次回是非トライしてみたら?どんどんチャレンジだ!!そうそう、ハルちゃんは譜面あるのしかやらなくない?自分の耳でコピーできないと結局はだめだよぉ。譜面のない曲にも是非チャレンジしてね。コピーは基本的には頑張って自力でやるように!