主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆FUSION MASTERPIECE 1500 その2

2007年07月09日 | CDレビュー(FUSION編)
これもいっときました!以前もご紹介してますが、

1979年作品のロベン・フォード大先生の通称「ギタ愛」こと「ギターに愛を」The Inside Storyです。
まあ、言わずと知れた名盤なんですが、イエロー・ジャケッツ結成前の若き才能が溢れまくってますな。
ロベン・フォードのキレのいいカッティングとブルージーでかつテクニカルでメロディアスなギタープレイが全編冴え渡ってますね。ラッセル・フェランテ、の美しいピアノにジミー・ハスリップ、リッキー・ローソンのリズム隊も素晴らしいです。

プロデュースはブルースギタリストのスティーヴ・クロッパーですね。なんでもロベンがソロアルバムを製作するにあたって、どうしてもスティーブ・クロッパーにプロデュースをということで担当することになったようですね。

で、リマスターということで非常に期待していたのですが・・・・
なんだかあまり音のよさを感じません?
あっしの持っているもともとものものは結構CD自体の音量が大きく音が元気いいんですよね。こりゃ24bitリマスターの言葉にやられたか・・・(笑)

ロベン・フォード(g,vo)
ラッセル・フェランテ(key)
ジミー・ハスリップ(b)
リッキー・ロウソン(ds,perc)
トミー・ヴィグ(perc)
スターズ・アンダー・ロケット(perc)
アラン・ルービン(tp)
トム・マローン(tb,bs)
ルー・マリーニ(sax)
マーク・フォード(harmonica)



1. マジック・サム
2. 愛をこめて
3. ノース・キャロライナ
4. 誰よりも
5. インサイド・ストーリー
6. ニード・サムバディ
7. ファー・アウェイ
8. ティー・タイム・フォー・エリック

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6 コメント

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まだ開封していませんが (やま)
2007-07-09 09:10:43
このアルバムは良いですよね~。
59年335とvintageチャンプの組み合わせでしたっけ?
当時としては、ロベンも言っていましたが、コンテポラリー・JAZZということで斬新な音だったかもしれませんが、今聴くと、音色にしても結構、侘び寂びな雰囲気ありますね。そこがまた良いんですよね。

音、今一っすか?開封するのやめてコレクションにしておこうかな?!(笑)
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いえいえ (主審)
2007-07-09 11:55:03
>やまさん
335+チャンプですが、いいですよ。このサウンドはブロウしまくりですよね。

いまいちってことはないですよ。
劇的に良くなってるか?
というと、元々の音質が良い様で・・・
ちゃんと比較して聞いたわけではないので、
あまり本気にしないように。(笑)
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ふむふむ (やま)
2007-07-09 18:04:21
>主審
劇的変化は感じられなかったということっすねん。(笑)
封印やめて近いうちに聴いてみます。(笑)

YJとかRITは、初めてオーディオで聴いたんですが、超良かったし、良い音に聴こえましたよん(笑)。

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おお (主審)
2007-07-10 00:22:18
>やまさん
そうなんですよ。元が結構いいんでね。
そうでしたかぁ。
YJとRITは今回買ってないのですが良さそうですね。
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それはホッとしました (Sken)
2007-07-11 17:51:14
リマスターというので、購入候補だったんですが、
以前のCDでいいかも?
内容はいいですよね。
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そうですね。 (主審)
2007-07-11 22:23:02
>Skenさん
クリアーな感じでやや大人のサウンドになった感じですかね。
カールトンの夜の彷徨ほどは変化はないように感じました。
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