主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆今日の通勤CD[Wes Bound/Lee Ritenour]

2004年12月02日 | CDレビュー(FUSION編)
今日はLee Ritenourの意欲作? Wes Boundです。Wesはご存知Jazzの巨匠 Wes Montgomery、Leeが尊敬敬愛するギタリストにささげたアルバムです。
メンバーはいつもながらの豪華さ!目をひくのはBassのJhon Patituich 地味ながら随所に渋いプレイを聞かせてくれます。
サウンド的にはJAZZよりとはいっても、そこはRitenourさん、今で言うところのSmooth Jazzよりの明るいサウンドでLeeのギターサウンド自体ももろJAZZではなく、変にポコポコしたスタンダードジャズっぽいサウンドではなく、いつものサウンドに近く私のようなJazzを本格的に聞かない人間にも聞きやすくなってます。この後Fourplay結成?への予感のようなものを感じます。残念ながらFourplayはあまり好みではないんですけどね。(笑)

1.Boss City
2.4 On 6
3.A Little Bumpin'
4.Waiting In Vain
5.Goin' To Detroit
6.A New Day
7.Ocean Ave.
8.Road Song
9.West Coast Blues

リー・リトナー(g)
ボブ・ジェームス(key)
ロニー・フォスター(org)
ジョン・パティトゥッチ(b)
ハーヴィー・メイソン、スティーヴ・ガッド(ds)
マキシ・プリースト(vo) 他

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2 コメント

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これはかなり好きです (どいま)
2013-08-20 23:08:27
こんちは

このアルバムは今でもウォークマン(東芝製)
実際の名前知らない。

よく聞いています。

レゲエの名曲で歌あり、ウエスへトリビュートありの変化にとんだいいアルバムです。

中でも一番好きなのは7.Ocean Aveですね!!

ジャジーでワルツのリズムと4ビートのリズムが使い分けられているところがとても好きです。

ドラムスのスティーブ・ガッドいいですねぇ
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JAZZ (主審)
2013-08-21 00:11:54
>どいまさん

コメントありがとうございます。
リトナー先生Jazz回帰の作品ですね。

フルアコのサウンドが優しくオシャレですよね。
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