先週末の試合ですが・・
先週首位広島を破ったのに、好調名古屋の前になすすべもなく敗戦でした。
浦和は最近5試合負けなしだった名古屋相手に黒星を喫し、連勝が2で止まった。
原口が「先制点を許すまでは良かった」と話したように、
前半終了間際には興梠がGKと1対1のチャンスを迎えるなどペースを握った。
だが後半15分にミ スから失点すると、4分間で2失点。
勝てば首位浮上の可能性もあっただけに、
原口は「先制されてからの戦い方に工夫がなかった。
相手が引いてスペースがな くなった中でどう崩すか。
強引に仕掛けないといけなかった」と悔しさを隠さなかった。
前半何度かチャンスを作り出していた浦和だが、
決定機を生かすことができず・・・
後半先制されて引かれてからは、
名古屋の高くて強いディフェンス陣に対して、
もう一つ攻撃に工夫が足りず、
足元の短いパスばかりで、それも簡単に相手に引っかかってしまうという悪循環
悪いときの浦和のパターンが出てしまいましたね。
高さが無い分、パワープレイもないので、
個人で仕掛けるなど工夫が必要ですね。
いい時はいいんですが、悪い面が出ちゃった試合ですね。
このあたり先制されたときにどう打開するか?
優勝争いに絡んでいくには重要な課題ですね。
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