先日Kemper OSのUpdateを行いました。
最新のFirmwqre #.02です。
Rig Manager1.31 Win 64bit にUpdateしました。
気のせいかもしれませんが、
なんとなく空間系の効きが良いような?
Highが若干出て音像がくっきりとしたような?
今のところ自宅では特に問題もなくいい感じで使っています。
以下3.0リリース時の公式FBのページからの抜粋です。
良くわからないものも結構ありますね。(笑)
ファームウェアのVer.3.0のパブリック・ベータが公開されました。プロファイラー・リモートへの対応に加え、ギター・キャビネットで発音するときの再現性を高めるダイレクト・アンプ・プロファイルという新しいプロファイリングの機能が追加されています。
以下、追加/変更点です。
User Interface
追加:プロファイラー・リモートに対応。それにともないルーパー機能が追加され、システム・メニューも改訂されました。
追加:QUICKボタンに新しい選択肢「直前にエディットしたメニューの呼び出し」が追加されました。
追加:2台の外部MIDI機器にMIDI信号を送る機能および、パフォーマンス・モード時にMIDIプログラム・チェンジを送信する機能が追加されました。
追加:ブラウズ・モード時、MIDIコントロール・チェンジ#48と#49のバリュー=0でリグのUP/DOWNができるようになりました。
変更:パフォーマンス内のスロット読み込み時間短縮。
変更:同じアンプとキャブのプロファイルを使ったリグ間の切り替え時間が短縮。
変更:ダイレクト・エディットが継続するようになりました。例えばストンプAをエディット中に、ディレイなどの別のモジュールのボタンを押したとき、そのモジュールがオン(またはオフ)されるのではなく、そのモジュールがエディット可能な状態(フォーカス)になります。
Audio
変更:アンプヘッドのプロファイリング:ダイレクト・アンプ・プロファイルならびにダイレクト・アンプ・プロファイルにキャビネット・プロファイルをコンバインする機能「Merge Profile」が追加されました。
変更:ディレイ・エフェクトがノイズを発生する不具合を修正しました。
追加:「Aux in > Main」によって、S/PDIFアウトにもAux inからの信号が出力されるようになりました。
Factory Content *
ご注意:このファームウェアでストアされるリグは新しいフォーマットになるため、2.8.0以前のファームウェアでは読み込めなくなりますのでご注意ください。
追加:ダイレクト・アンプ・プロファイルとキャビネットをマージしたリグが49個追加されました。同リグはリグ・パックとしてダウンロード可能です。
変更:新しいフォーマットのファクトリー・リグは、「Factory Content 3.0」としてもダウンロード可能です。
このファームウェアに含まれるファクトリー・リグおよびプリセットは、システム・メニューの「Factory Rigs」を実行することでインポートすることができます。ファクトリー・リグの一部のみをインポートしたい場合は、ウェブサイトのダウンロード・ページから「Factory Rig Pack」をダウンロードして下さい。全てのリグパックは、新しいフォーマットに改訂されていますので、2.7.4以前のファームウェアでは使用できません。
Rig Manager
このファームウェアに対しては、リグ・マネージャーのRevision 1.3.1を使用する必要があります。
ご注意:1.8.2より前のファームウェアからアップデートを行う場合は、2段階の作業が必要です。まず1.8.2へのアップデートを行ってから、最新版へのアップデートを行って下さい。1.8.2ファームウェアは、「Older Operating System Versions」カテゴリーからダウンロードすることができます。
以上
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