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幻のAORグループ「China」
今日は1982年リリースのカナダ出身の3人組のグループChinaをご紹介です。最近偶然ヤフオクで見つけて即ゲットしました。なんと2001年にCD化されていたのでした。しかも、ライナーは友人の音楽ライターの金澤さんが書いてるではないの。(驚)ヤフオク偉い!!
当時、私はレンタルレコード店に行ってはめぼしいものを10枚くらいレンタルし、片っ端からテープに録音しては聞きまくっていました。そんな中で偶然出合ったのがこのアルバムでした。オリジナルの輸入盤のジャケットはえ?っていう位のセンスの悪さ・・大きな円の真ん中で赤・黄・黒というような不思議なマークで(タウカンっぽい?)なんだか良くわかりません。(笑) が日本盤ではこのブラインドに向かう女性の裸というよくわからないものでした。(当時輸入盤のジャケが冴えないと、こっちでそれ風にしちゃうのがよくあったみたいです。まあ、ジャケ買いっていう言葉もあるのでまんざら嘘でもないしイメージは大事だよね。)
さて、肝心の音のほうですが、私の好きな後期Doobie系というのでしょうか、透明感のあるAORで演奏も良くコーラスワークが素晴らしいです。お助けメンバーにはJeff Buxter
やLee Ritenourの名前も・・もしかしてJay Graydonも絡んでたかも?そのせいかギタープレイもなかなか素晴らしくちょこちょこ色々やってくれてて聞いてて飽きません。TOTO系だけがAORじゃないですね。この手のバンドも随時ご紹介していきますのでお楽しみに!
1.ユー・キャント・トリート・ラヴ
2.ランニン・アラウンド
3.過ぎ行く日々
4.ゼア・ワズ・ア・タイム
5.駐車場の銃声
6.ネヴァー・ゴナ・レット・ユー・ゴー
7.ロール・ミー・オーヴァー
8.夜明けのダンサー
9.カム・アンド・テイク・マイ・ラヴ
10.デイズ・アンド・ナイツ
今日は1982年リリースのカナダ出身の3人組のグループChinaをご紹介です。最近偶然ヤフオクで見つけて即ゲットしました。なんと2001年にCD化されていたのでした。しかも、ライナーは友人の音楽ライターの金澤さんが書いてるではないの。(驚)ヤフオク偉い!!
当時、私はレンタルレコード店に行ってはめぼしいものを10枚くらいレンタルし、片っ端からテープに録音しては聞きまくっていました。そんな中で偶然出合ったのがこのアルバムでした。オリジナルの輸入盤のジャケットはえ?っていう位のセンスの悪さ・・大きな円の真ん中で赤・黄・黒というような不思議なマークで(タウカンっぽい?)なんだか良くわかりません。(笑) が日本盤ではこのブラインドに向かう女性の裸というよくわからないものでした。(当時輸入盤のジャケが冴えないと、こっちでそれ風にしちゃうのがよくあったみたいです。まあ、ジャケ買いっていう言葉もあるのでまんざら嘘でもないしイメージは大事だよね。)
さて、肝心の音のほうですが、私の好きな後期Doobie系というのでしょうか、透明感のあるAORで演奏も良くコーラスワークが素晴らしいです。お助けメンバーにはJeff Buxter
やLee Ritenourの名前も・・もしかしてJay Graydonも絡んでたかも?そのせいかギタープレイもなかなか素晴らしくちょこちょこ色々やってくれてて聞いてて飽きません。TOTO系だけがAORじゃないですね。この手のバンドも随時ご紹介していきますのでお楽しみに!
1.ユー・キャント・トリート・ラヴ
2.ランニン・アラウンド
3.過ぎ行く日々
4.ゼア・ワズ・ア・タイム
5.駐車場の銃声
6.ネヴァー・ゴナ・レット・ユー・ゴー
7.ロール・ミー・オーヴァー
8.夜明けのダンサー
9.カム・アンド・テイク・マイ・ラヴ
10.デイズ・アンド・ナイツ
(この一枚だけで終わりましたが...)
特に1曲目が好みっす。
今でもドライブする時は、たまに聴いたりしてますが、ハーモニーが絶品ですよね。
1982年当時は、DAVID ROBERTS、CHICAGO、BILL LABOUNTY、MICHAEL McDONALD、LARRY LEE、ALESSIなどなど、AORの名盤が次々とリリースされてましたよね~。
ああ、あの頃に戻りたい...
1曲目いいっすね。あっしは 3.Fast Livingかな。なんとも悲しげなメロディとハーモニーと唸るようなギターにやられました。
シゲさんの揚げたミュージシャンは殆ど守備範囲です。(^^;; ネタはまだまだあるので、少しずついろいろと取り上げて行きたいと思いますので、また遊びに来てくださいね♪
「穴」のHNで書き込んだんで...(^^ゞ
私は「Never Gonna Let You Go」も好きです!
で、このアルバム、Graydonのクレジットがありますが、Graydonのギターアレンジを参考にしただけで、実際は関係してないんですよね。たしか...
ちなみにCHINAっていう名前の黒人女性シンガー(フランス人?)のアルバムも持ってます。
本家(?)のCHINAとは全然違いますが(笑)
Never Gnna・・は一瞬太陽に吠えろ?と思うようなイントロから明るいDoobie風サウンドキレのいいカッティングに駆け抜けるようなギターソロ後半のハモリ・・私はカメラ系の後半のギターソロ、、たまりませんね。
橋本図書館にCDがあったので,早速借りました.
(えらいぞ,相模原市!)
まだ十分聴き込んでませんが,
ドゥービーっぽいアレンジや
ジェイ・グレイドン風ギターなど
いい感じのAORですね.
個人的にはもう少しドライブしたギター・サウンド
が欲しかったかなぁ・・・
さてさて、ChinaですがSneaker好きの倍音Kには受けるかなぁ?なんて思ってましたよ。(^^) え?もっと歪んでた方がいいって?(笑) も~ぉ・・・・・激しいのが好きなんだからぁ。(笑)