いやいや、毎日はっきりしない天気っすねぇ・・入梅みたいな勢いっすね。
はやくスカッと晴れていただきたいものです。
今日は、Jay Graydon久々のアルバムです。
とはいうものの、、秘蔵音源ってことで、なんと、Jayの家で埃をかぶってしまわれていたAirplay発表後くらいの、まさにAOR旬の時代の秘蔵音源を発掘して、現代ならではのPro Toolsを使って蘇られてしまうという大胆な企画だ。僚友で名プロデューサー、アレンジャーのデビッド・フォスターのカンカンいうピアノやミョンミョン♪いうシンセサイザーもばっちりで、、当時のサウンドで当時の演奏スタイルが、そのまま四半世紀たって世の中に現れるとは・・・聞くまではどうせお蔵入りだろうと・・馬鹿にしてたのですが・・こりゃなかなかだわ。
作品のほとんどはデモ演奏的なものではあるのですが、ヴォーカルにはビル・チャンプリン、マーク・ジョーダンという有名どころも使われており、ドラムにジェフ・ポーカロ、マイク・ベアード、ベースにデビッド・ハンゲイト、マイク・ポーカロが参加していて、まさに名人芸・職人芸のプレイがところどころに出てきます。この時代の音の好きなあっしにはたまらない作品ですね。
ただ、当然のようにいずれもアレンジは中途半端です。(笑)
しかし、そのエアプレイのアルバムに収録されていた「Sholud We Carry on」、「She Waits for Me」などの、完成までの途中経過(下手くそなJayの歌(笑)とか、Bメロへいくまえのコードがなかったりとか。。製作過程がわかって興味深いです。)ジェイのギター・ソロ自体は少なく曲中でのオブリガードやテーマ等がメイン(それでもワイヤークワイアーはやってるんですけどね。(^^))、、デモ音源というには、完成度はなかなか高く、今回Jayがどのくらい音質の改善に成功したのかも興味深いですね。演奏自体は当時のままなんでしょうかね?リサ・ダルベロやらタータ・ベガやらのデモシンガーとしての仕事ぶりもすばらしいのですが、個人的には Jayの若々しいボーカルが素敵な1.If There’s A Wayや、マントラのSmile Againを思い出させる泣きのバラード 3.You Can Count On Me 、Marc Jordanが歌う、竹内まりやのMiss Mに収録された 6.Secret Love がおすすめです。
しかし、Jayのおっさん!!こんな昔の録音をいじって小遣い稼ぎなんかしてて良いのか? 新曲満載のニューアルバムや誰かのプロデュースとかをやってくれぃ!!あなたの実力はこんなもんじゃないでしょう?もう一度表舞台にたって欲しいなぁ。
1.If There’s A Way
2.What Good Is Love
3.You Can Count On Me
4.You’re My Day
5.Should We Carry On
6.Secret Love
7.She Waits For Me
8.Throw A Little Bit Of Love Way
9.I Fall In Love Every Day
10.Love Flows
11.Love Flows - melody guide version
12.Ted’s Theme #2 - without Ted’s rap
13.Ted’s Theme #2 - with Ted’s rap
14.Ted’s Theme #1
15.Ted’s Theme #1 - with Ted’s rap
16.Ted’s Theme #1 - only the tail of Ted’s rap
17.Sony Jingle
18.If There’s A Way - instrumental track
19.What Good Is Love - instrumental track
20.It’s Right To Be In Love
はやくスカッと晴れていただきたいものです。
今日は、Jay Graydon久々のアルバムです。
とはいうものの、、秘蔵音源ってことで、なんと、Jayの家で埃をかぶってしまわれていたAirplay発表後くらいの、まさにAOR旬の時代の秘蔵音源を発掘して、現代ならではのPro Toolsを使って蘇られてしまうという大胆な企画だ。僚友で名プロデューサー、アレンジャーのデビッド・フォスターのカンカンいうピアノやミョンミョン♪いうシンセサイザーもばっちりで、、当時のサウンドで当時の演奏スタイルが、そのまま四半世紀たって世の中に現れるとは・・・聞くまではどうせお蔵入りだろうと・・馬鹿にしてたのですが・・こりゃなかなかだわ。
作品のほとんどはデモ演奏的なものではあるのですが、ヴォーカルにはビル・チャンプリン、マーク・ジョーダンという有名どころも使われており、ドラムにジェフ・ポーカロ、マイク・ベアード、ベースにデビッド・ハンゲイト、マイク・ポーカロが参加していて、まさに名人芸・職人芸のプレイがところどころに出てきます。この時代の音の好きなあっしにはたまらない作品ですね。
ただ、当然のようにいずれもアレンジは中途半端です。(笑)
しかし、そのエアプレイのアルバムに収録されていた「Sholud We Carry on」、「She Waits for Me」などの、完成までの途中経過(下手くそなJayの歌(笑)とか、Bメロへいくまえのコードがなかったりとか。。製作過程がわかって興味深いです。)ジェイのギター・ソロ自体は少なく曲中でのオブリガードやテーマ等がメイン(それでもワイヤークワイアーはやってるんですけどね。(^^))、、デモ音源というには、完成度はなかなか高く、今回Jayがどのくらい音質の改善に成功したのかも興味深いですね。演奏自体は当時のままなんでしょうかね?リサ・ダルベロやらタータ・ベガやらのデモシンガーとしての仕事ぶりもすばらしいのですが、個人的には Jayの若々しいボーカルが素敵な1.If There’s A Wayや、マントラのSmile Againを思い出させる泣きのバラード 3.You Can Count On Me 、Marc Jordanが歌う、竹内まりやのMiss Mに収録された 6.Secret Love がおすすめです。
しかし、Jayのおっさん!!こんな昔の録音をいじって小遣い稼ぎなんかしてて良いのか? 新曲満載のニューアルバムや誰かのプロデュースとかをやってくれぃ!!あなたの実力はこんなもんじゃないでしょう?もう一度表舞台にたって欲しいなぁ。
1.If There’s A Way
2.What Good Is Love
3.You Can Count On Me
4.You’re My Day
5.Should We Carry On
6.Secret Love
7.She Waits For Me
8.Throw A Little Bit Of Love Way
9.I Fall In Love Every Day
10.Love Flows
11.Love Flows - melody guide version
12.Ted’s Theme #2 - without Ted’s rap
13.Ted’s Theme #2 - with Ted’s rap
14.Ted’s Theme #1
15.Ted’s Theme #1 - with Ted’s rap
16.Ted’s Theme #1 - only the tail of Ted’s rap
17.Sony Jingle
18.If There’s A Way - instrumental track
19.What Good Is Love - instrumental track
20.It’s Right To Be In Love
(もっというなら、「AIR PLAY 2」!?)
それが無理なら、随分久々にアル・ジャロウの制作などいかがでしょうか。
(師匠のTed’s Theme っていうのがいろいろあって少し気になりますが。)
主審さんの赤文字がよーくわかります。
やはりファンが待ち望んでいるのは、こういうものだけではないですよね。これはこれで何もないよりはうれしいのですが、やはりフルアルバムの新曲が聞きたいですよね!!
頑張れ!ジェイ・グレイドン!
...今後も秘蔵音源は可能な限り世に出て欲しいです。
いやいや、なんともナイスなHNではないですかぁ!(笑)
トホホなビル・チャンプリンすか?
うまいなぁ・・もしや・・Mixiで仲良くしていただくあの方ですか??
いずれにせよ。かなりのマニアの方だと思います。
今後もよろしくお願いします。
秘蔵音源の発掘とともに今後の更なる活躍に乞うご期待!ってところですよね!
なんだか、結婚式のスピーチみたいですね。(笑)
今年いい流れになってきましたね。後のこるはスティービーウッズかな?
Mixiは新しいタイプのコミュニケーションですね。
興味があればお誘いします。
フランク・スタローン再発ですか?
確かドイツか何かのレコード会社(って今は言わないか・・・)
デビッド・ロバーツは驚きました。
持っている方としてはちょっとさびしいです。(笑)
中田氏の「日本盤」ニュースで躊躇してしまった。夏発売は決定との事なので、
もうしばらくの辛抱ですな。それにしても確かに「ちゃんとした新譜」を
そりゃ聴きたいですよね。愛するがゆえの叱咤激励。頭が下がります。
今回ので思わず小躍りしてしまった自分が情けない...と、反省しきり。
確かに昔のものもいいんですけど、、デモはデモですし・・(笑)
やはりしっかりとしたものを出して欲しいっす。
完ぺき主義者のジェイ・グレイドン大先生ですから、やるとなれば必ずや素晴らしいAORを作ってくれると信じております。
がんばれ~!!!Jay師匠!!!
日本版のライナーノーツは歌詞も入れて47ページもの大作で、Graydon自身がレコーディング機材、楽器、当時の状況等を詳細にコメントしてます。これを読むと当時如何にしてあのサウンドが作られたかを垣間見ることができます。正にJay Graydon研究には欠かせない資料ですね(笑)。
(これだけでも購入する価値あり!!)
曲自体はデモという事で、新譜として聴くにはつらい部分もありますが、主審と同じく、M1、M3、M6がお気に入りです!!