以前ゲットした DECIMATORを使ってみることを思いついた。
こんな奴です。
iSP Technologiesは、ノイズ・リダクション技術の最新世代である、DECIMATOR NOISE REDUCTION SYSTEMを発表しました。
HUSH(Rocktron)・ノイズ・リダクションの開発者が、最新で最も進化した、特許出願中のリアルタイム・ノイズ・リダクションの最先端技術を駆使して作りだしました。
DECIMATORは、ノイズ・リダクション・プロセッシングにおいて、並ぶもののないパフオーマンスのレベルで革命的な進歩を遂げています。
HUSHシステムや、その他のノイズ・リダクション・システムは、そのデザインが持つ大きな問題に苦しめられています。
非常に短いスタッカート音に即応できないというものです。典型的な下方エキスパンダー・ノイズ・リダクション・システムは、
早いディケイの音と、長いサステインの音に対して妥協してしまうような、リリース反応におけるデッド・ゾーンに苦しめられています。
DECIMATORのデザインは、Time Vector Processingと呼ばれる入力信号のエンべロープを追うことのできる新しいアプローチをしています。
このエキスパンダーのコントロールにおける新しいアプローチによって、DECIMATORシステムは、短いスタッカート音に対して即応するだけでなく、
長いサステインの音のコントロールも容易にしてくれます。このことからも、DECIMATOR NOISE REDUCTION SYSTEMが、
最も透明で、高いパフォーマンスを誇る最新のノイズ・リダクション・システムだといえるでしょう。また、使い方も非常に簡単です。
単純にあなたのセットの最後に入れてもいいですし、アンプのインプットや、プリ・アンプ部のノイズを綺麗にするためにアンプの
エフェクト・ループに入れていただいても大丈夫です。頑丈で、美しく磨き上げられたスムースなクロームの筐体にパッケージされた
DECIMATORペダルは、信頼性とパフォーマンスと美しさを一つのコンパクト・ペダルに閉じ込めました。
こやつを渡来悪死巣くんのLoopに入れてしまおうっていう魂胆でございます。
渡来悪死巣のLoopはプログラムごとにON/OFFをコントロールできるので、
ゲインの高い歪の時にLoopをONにしてDECIMATORを通そうっていう訳ね。
実験の結果は上々です。
ただし、渡来悪死巣のLoopがMONO OUTのSTEREO INなので、
自作のパラボックスを使ってOUTの信号を分岐する必要がありました。
これをやらないと方チャンネルしか音が出ないのでした。orz
しかーーし!!!
昨日のLiveでは、相次ぐTRIAXISの不調で、
主電源の再投入など行った影響で、
ノイズリダクションがOFFになっちゃったりしてたようで、
セミのようなジージー蜂のようなブーーン♪というノイズを発してしまったようです。orz
根本的にノイズが無いのが一番なんで、
今後はそのあたりも取り組んでいければと思います。
昔、ロックトロンのA300っていうラックの
コンプに付いていたので使ってたことあります。
私のタイラー君が、場所によってノイズ拾うので
なんか対策したい気分。
そのあたりもし体験がございましたらお聞かせ下さいませませ。
そうなんすよ!
結構進化してました。
あっしは結構気に入ってます。
ちょっと音質が代わっちゃうんですが、好き好きはあると思いますけど、個人的には許せるというか・・そんなにいやではない変化だったりします。