すっかりエースになったTaylormade M2 2017 D-TYPE
先日付け替えた FUJIKURA Speeder Evolution Ⅲ 569S が決して悪いわけではないのだが、
なんとなくスリーブ部分があっていないような気がして、、、
実は一度装填してロックすると簡単に抜けないんです。
今までのスリーブではそんなことはなかったし、なんか調整しづらいというか・・・
エヴォⅢは安定感のある球筋ではあるんだけど、もう一つパンチにかけるというか・・・・
巷で言われているほどの初速も出ないし。。
そこで気になるモデルがあったので試してみることにしました。
FUJIKURA Speeder Evolution TS 661Sです。
USモデルのTS(ツアースペック)っていうモデルで2017 M2 USの標準シャフトのようです。
見た目が黒でとってもCoolなのと、Dustin Jhonson使用っていう言葉にやられました。(爆)
オクで1万ちょっとだったので試してみたくなっちゃいました。
PGAツアー高使用率シャフト!超・強弾道"黒スピーダー"
"青スピーダー"の特徴は、強烈な弾き感と力強いインパクト、そして強い弾道です。
新たにラインナップした"黒スピーダー"こと「Speeder EVOLUTION TS」は、
その強い弾道をさらに追及した低スピンタイプ。強くたたきにいってもシャフトが暴れず、
球がふけることのない中元調子で、PGAツアーでは「飛距離と安定性を高い次元で両立している」と
支持されています。「スピーダー」シリーズは、白・青・オレンジ・黒が揃いましたが、
"黒スピーダー”はもっともコシの強いモデルと言えます。
こんなシャフトのようです。
もうPGA大好きですから~(爆)
エヴォⅢの赤もかっこいいけど、これも落ち着いていてかな~り渋いっす。
とにかく見た目がかっこいいんですよぉ~!!!!
ここ大事!(笑)
黒だから強そうだし見るからにハードなスペック!
青エヴォやオレンジや赤エヴォもかっこいいけど黒ってのがまたカッチョイイんすよ。
ただUSモデルのSシャフトってことで、ちょっと固さが心配でしたが、
実際に練習場で打ってみたところ、例の計測器によるとヘッドスピードが2~3上がりました。
弾道も高すぎず強い弾道で弾きの良い印象です。
但し、ミート率はそんなに高くないです。重いので振りきれていないのか????
エヴォⅢではミート率1.4Over続出だったのですが、TSでは1.3中盤から当たって1.42程度
シャフトの挙動に慣れていないのかもしれないけど・・・
なんでだろう??
と思い調べてみたところM2 D-TYPEヘッドにエヴォⅢ装填時には318gだった総重量が
今回のTSでは324gと約6gも余計にありました。
シャフト自体が重くてしっかりしているんですね。
D5.2に対してD6.3・・・
う~ん、これはかなり重目のセッティングなのか?
ウェイトダウンしてまずは総重量を下げてみようかな。
練習量やパワーでカバーできるなら重いクラブを振り切れればその方がいいのかもしれないが・・
ちょっと続けて試してみる必要がありそうですね。
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