主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆私の愛用のアンプ その5[Boogie Nomad55]

2005年09月17日 | Amp・ラックシステム
もっと出力のあるブギーがほしいなぁ!(2000/4)

ということで、Boggie Nomad55を購入しました。本当はマークシリーズなんてのもいいのですが、なんていっても価格が高い!!(^^;; 予算的には25万以下と思っていたので、先ずは、Nomad45とRiveraのJayのシグネーチャモデルと迷ったんですが、最終的にはこれにしました。
Subwayよりも音色が明るいんですね。パワー管が6L6だそうで、SubwayやNomad45のEL84より、音は明るくて、そっちの音が好きみたいです。歪のキメも細かいような気がします。
このアンプの素晴らしさは、多機能で多彩なサウンドが出せることです。
3チャンネルでそれぞれに2つずつのキャラクターを持っており、2つのキャラクタはSWの上下で各CHごとに決められます。そしてFSWによって3CHを切り替えられるのと、SOLOモードなるモードを別途持っており、同じサウンドでVolumeの設定を2つずつもてるのです。つまり3chx2modex2(音量差)のなかから6種類(3chx1modex2)をFSWでコントロールできます。
Riveraはかなり良かったんですが、カールトンっぽいサウンドに関してはBoggieに分があったので・・・選びました。でも、今思えばリベラの方がクリーンサウンドが綺麗だったからよかったかなぁ?しかも作らなくなっちゃったみたいだし、レア度からいってもRIVERAだったかな。(笑) でも、Nomad55の多機能さにやられました。

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