
サッカー日本代表は11日、ドゥシャンベのセントラルスタジアムでワールドカップ・アジア3次予選の第4戦となるタジキスタン戦に臨み、4-0で勝利した。前半に今野泰幸が代表初ゴールを決めると、後半に岡崎慎司が2ゴール、前田遼一が1ゴールを挙げた。
日本はスターティングメンバーに香川真司、岡崎らが名を連ね、トップ下に中村憲剛、1トップには第3戦と同様、ハーフナー・マイクが入った。
ピッチコンディションが悪い中、日本はボールを支配し、サイドからタジキスタンゴールを攻め立てる。だが、中央を固めた相手をなかなか崩せず、ゴールに は至らない。32分には混戦からタジキスタンに決定機を作られたが、36分、こぼれ球を今野がたたき込み、待望の先制点。日本が苦しみながらも1点をリー ドして試合を折り返した。
後半11分、日本はハーフナーに代えて前田を投入する。その5分後には、香川のクロスに岡崎がヘディングで合わせ、リードを2点に広げる。37分には前田が追加点を挙げると、ロスタイムには岡崎がこの日2ゴール目。日本が4-0でタジキスタンを下した。
同日にウズベキスタンが北朝鮮に勝つと、日本は2試合を残して最終予選進出が決まる。日本の次戦は15日の第5戦、敵地で北朝鮮と対戦する。
TV観戦しましたが、先日のホームでの8-0の試合とは勝手が違いましたね。
やはりアウェーの戦いは違います。
前回とは打って変わって攻撃の姿勢も出てましたし、
ミドルをガンガン打たれてましたね。
ハーフナー・マイクや香川対策もしっかりしてきてましたんで、
前半はなかなか点が入らず1-0で折り返しました。
今野選手は代表初ゴールだったそうです。
ピッチが悪いということですが、相手も同じ条件ですからね。
それでも終わってみれば4-0ということで、
なんだかんだいっても日本代表は力をつけてるのかもしれませんね。
次戦のアウェーの北朝鮮戦はさらに厳しい試合になりそうですね。
ただヨーロツパや南米のチームじゃゴール前でそんなにまわせんだろう的点の取り方もあり、申し訳ないどそこは格下のチームなのかなぁと...でもでも仰る通り力つけましたよね...頑張ってますよ。それとどうしても攻め方が単調になるケースが多いような気がします。ミドルからどんどんシュートするとか、負けることが出来ない試合なのでしょうがないかもしれませんが、今のうちにやっとくべきじゃぁ~なんてにわか解説してました(^^;
雨の中の難コース大変でしたねぇ。。
お疲れ様です。
あはは、にわか解説わかります。(笑)
あっしは良く選手交代を当てます。(笑)
タジキは前半30分ぐらいまで、歓声に後押しされ元気でしたが、そう続くわけないと思って観ていました。
北朝鮮戦は、ひたすら怪我しないよう、勝敗にこだわらずやっても良いと思っています。マスコミ規制する危ない国での試合なので、十分注意して欲しいです。
確かに日本が慣れるまでに少し時間がかかった印象でしたね。
タジクはホームなので最初から積極的に来てた感じがしましたね。
北朝鮮戦は、元気をはじめ若手中心で経験を積ませたいですね。