今聞いても古くないよ・・
最近ヤフオクで安く落札した。(そう、リマスターを買った人が手放すんだろうね。)名盤Blow By Blow をリリースしてから約一年後、プロデューサーにジョージ・マーティン、ドラムのナラダ・マイケル・ウォルデン(今は売れっ子のプロデューザーですよね。この人の才能も凄い)、元マハビシュヌ・オーケストラのシンセサイザー奏者ヤン・ハマー(結構ドラムもいいっすよね。後のベックの音楽性に大きな影響を与えたのではないかな?)、僚友マックス・ミドルトンとともにレコーディングされた、まさにクロスオーバーなサウンド、いや、どちらかといえば、ジャズ・ロックが近いか?しかし、要素としてはジャズというよりはファンクではないだろうか?+αでメロディアスなテーマがあるので、ベックらしさもしっかり出されている。テクニシャン同士のインタープレイの波の上を自由に泳ぎ回るBeckのギターが素晴らしい!!トーンが太くて独特のタッチがあるので、インギーやヴァイのような速弾ギタリストのプレイもこのBeckの斬新なプレイの前では霞んでしまう...クロスオーバーだジャズロックだとかいうけれど、Jeff Beckそのものがジャンルなのかもしれない。そんな個性的で最先端のサウンドに常にチャレンジしているのがこの人の凄いところですね。ちょっとあっし的にはなんだこりゃ?的な方向へ走ってしまってはいるものの、今も第一線で活躍し続けるバイタリティとエネルギーに脱帽!
1.Led Boots
2.Come Dancing
3.Goodbye Pork Pie Hat
4.Head For Backstage Pass
5.Blue Wind
6.Sophie
7.Play With Me
8.Love Is Green
最近ヤフオクで安く落札した。(そう、リマスターを買った人が手放すんだろうね。)名盤Blow By Blow をリリースしてから約一年後、プロデューサーにジョージ・マーティン、ドラムのナラダ・マイケル・ウォルデン(今は売れっ子のプロデューザーですよね。この人の才能も凄い)、元マハビシュヌ・オーケストラのシンセサイザー奏者ヤン・ハマー(結構ドラムもいいっすよね。後のベックの音楽性に大きな影響を与えたのではないかな?)、僚友マックス・ミドルトンとともにレコーディングされた、まさにクロスオーバーなサウンド、いや、どちらかといえば、ジャズ・ロックが近いか?しかし、要素としてはジャズというよりはファンクではないだろうか?+αでメロディアスなテーマがあるので、ベックらしさもしっかり出されている。テクニシャン同士のインタープレイの波の上を自由に泳ぎ回るBeckのギターが素晴らしい!!トーンが太くて独特のタッチがあるので、インギーやヴァイのような速弾ギタリストのプレイもこのBeckの斬新なプレイの前では霞んでしまう...クロスオーバーだジャズロックだとかいうけれど、Jeff Beckそのものがジャンルなのかもしれない。そんな個性的で最先端のサウンドに常にチャレンジしているのがこの人の凄いところですね。ちょっとあっし的にはなんだこりゃ?的な方向へ走ってしまってはいるものの、今も第一線で活躍し続けるバイタリティとエネルギーに脱帽!
1.Led Boots
2.Come Dancing
3.Goodbye Pork Pie Hat
4.Head For Backstage Pass
5.Blue Wind
6.Sophie
7.Play With Me
8.Love Is Green
ヤン・ハマーは「俺はギターは弾けないけど、どこまでJEFFに迫れるか挑戦だ~!」みたいに気合入ってると思うんですが。(笑)