とっても残念でした。
良い時間帯に本田のゴールで先制したものの、
後半にゲームの流れに乗ることが出来なかったですね。
後半長谷部に代えて遠藤を入れてボールを回して、
ボールをキープすることで相手の攻撃をいなしていく作戦だったのかもしれないのですが、
ドログバの登場でコートジボワールの動きが俄然良くなりましたね。
もともとどちらかといえば攻撃的な遠藤への交代でしたから、
コートジボワールが攻撃を厚くしたことで、中盤を制圧されてしまったような印象でした。
雨が降っていたことも日本にとっては得意のパス回しには不運だったかもしれませんが、
コートジボワールのフィジカルやスピード、そして集中力を褒めるべきかもしれません。
日本の攻撃の起点であるストロングポイントの左サイドは、
攻撃後にスペースが出来るということをしっかり研究して、
そこを徹底的についてきた点も戦略的にはまってしまったのですかね。
ブラジルの蒸し暑い気候は想像以上に選手のスタミナを奪ったようで、
日本らしいプレスや3人目がからんで行くコンビネ―ションもほとんど見られませんでした。
決勝トーナメントへの進出はかなり厳しくなりましたが、
あと2試合ありますので、しっかり立て直してほしいです。
検証したら、本田のやってもうたパスが多かったです。
あと、2回目観ていて気がついたんですが、体格的に完全に負けているということは、ある意味、ファールをとって貰えないような現象がある事が解りましたorz
いろいろ素人なりに考えたんですが、単純にデーター的にゴール数の多い岡崎を1TOPにしたらと思いました。
クリスマス・ツリー作戦、もしくはアンカー&1TOPに戻して欲しいっすorz
研究お疲れ様です。
本田のパスミス多かったんですね。
ちょっとドログバが入ってきて警戒し過ぎちゃいましたかね。普通で良かったんですけどね。
そうかぁ。
本田だけでなく他の選手も普段やらないようなパスミスの連発だったような気がします。ピッチの状態が雨でタッチが合わない部分もあったかもしれませんが、相手も同じ条件ですからね。
フィジカル面はそうですね。
ファールは軽く当たっても飛ばされちゃう感じだとそう見えないのかもしれないですね。
変な失い方をしたときに、香川の後ろのスペースをうまくカバーする必要がありますね。あそこはどうしても空いてしまう傾向にあります。
次は積極的に行ってほしいっす。