
日本代表は21日、東アジア杯初戦で中国代表と対戦し、3-3で引き分けた。
前半5分にPKで先制を許したが、同33分にDF栗原勇蔵のゴールで追いつ き、
後半14分にFW柿谷曜一朗がA代表デビュー弾となる勝ち越しゴール。
同16分にも柿谷のアシストからFW工藤壮人が同じくデビュー戦で初ゴールを決め、
3-1と突き放した。ところが後半36分、再びPKで失点すると、
同42分に痛恨の3失点目を喫し2点リードを守り切れず、3-3の引き分けに終わった。
う~ん・・・
残念な試合でした。
柿谷は1ゴール1アシストと結果を出してくれたし、
工藤もいいゴールを決めたし
得点シーンでは良い部分もみえたのですが、
失点シーンが・・・しかもPKを献上した二人が
ザックジャパンの常連組というところがなんとも・・・
0-1から3-1に逆転したあたりは、
中国が疲れてきて中盤にスペースができて、
もっとしっかりつないで相手を動かしてさらに有利に進めないと・・・
このチームだけに言えることでもないのだけれど、
守るときは防戦一方になっちゃって、
どうも試合の流れをコントロールする術を持ってない感じがする。
日本代表に必要とされるのは、チーム全体で
試合の流れを読んで、攻めるところと守るところ
いなすところとかをチーム全体で意識してコントロールできるといいなぁ。
あと2試合あるのでさらに良くなるでしょう!
楽しみですね。
試合は、パスの質がイマイチって感じでした。
昨日、アーセナルvsグランパスの試合観てても感じた事ですが、パスのクオリティが違いすぎると思いました。
これはパスを受け方の質にも関わることですが。
あと、疲れている時のひと頑張りも欲しいですねん。
おおお、そんな試合やってたんですね。
世界のトップレベルはパススピードが速くて正確ですよね。
受ける側も止まって受けないんじゃないかな。と思います。
強豪チームや代表クラスになれば止まって待って受けると即つぶされますものね。
3人目の動きとかパスの質とか、更にレベルアップして行って欲しいですね。
もちろんフィジカル面もあると思います。