明治安田生命J1リーグ第5節が4月1日に行われ、
ノエビアスタジアム神戸ではヴィッセル神戸と浦和レッズが対戦した。
試合は浦和が3-1で神戸を下し、今季3勝目を収めた。一方、神戸は今季初黒星を喫した。
神戸:中坂(81分)
浦和:柏木(61分、90+2分)、遠藤(64分)
素晴らしいゲームでしたね。
部の悪い神戸線で久々の勝利ではないでしょうか。
アウェーでは数年ぶりの勝利かも?
ネルシーニョの率いる神戸はメンバーもずいぶん変わって、
ネルシーニョの柏時代の教え子や、気に入った選手を獲得したのか、
よくまとまったいいチームになっていた。
前半はヴィッセルがしっかり守ることを意識していたこともあり、
両チームチャンスは少なくいい形を作れませんでした。
後半14分、そのペトロヴィッチ監督が動いた。
武藤に代えてMF駒井善成を投入し、
柏木を一列上げて駒井をボランチに投入した。
駒井を投入してより攻撃的なシフトを取ると、
レッズのペースになり、カウンターから柏木が見事なドリブルからのシュートで先制!
その後コーナーキックから遠藤のヘッドで2-0とした。
粘る神戸も1点を返したが、浦和もカウンターからダメ押しの追加点
終わってみれば3-1の快勝となった。
神戸は今シーズン初の敗戦
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます