主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆今日の通勤CD[Messina/Jim Messina]

2005年11月10日 | CDレビュー(AOR編)
引続きいきます。

昨晩、明日は何を聞こうかと思ってCDラックを探してたらたら、もう一枚もってました。(爆) 整理整頓が悪いですね。(^^;; そんな訳でこのアルバムは、ほとんど聞いた事が無いのだ。。だって、持ってた事すら忘れてるんだもん。でも、そういうパターンで2枚持ってるアルバムが4,5枚あります。(爆)みなさんはそんなことありませんか?

そんな訳で、1回朝聞いてきただけなので、ちょっと怪しいレビューになるかもしれませんが?(笑) ということで行ってみます。

Jim Messinaのアルバムです。プロデュースは Jim Messina 自らが行いカリプソのエッセンスを取り入れたということですが、新しいことに挑戦しています。 とはいうもののそれほどインパクトはなく、アコギなども随時使ったりして、いわゆるウェスト・コースト風サウンドが中心ですね。芯のあるギターサウンドっていうんですかねぇ。Doobieにも通じるような良質なトーンですね。前作のあのほんわかしたラテンムードの方が個人的には好きですね。とはいえなかなかです。メンバーが豪華ですよね。SeawindのPaulin Willsonらしい声も聞こえました。ただ、その割には曲が地味なんでしょうかねぇ?印象は薄いですね。

Guitar:Jim Messina
Bass:Michael Brady
Keyboards:Neil Larsen
Drums:Jeff Porcaro
Percussions:Joe Porcaro,Victor Fredman
Horn:Jim Horn,Jerry Hey,Chuck Findley

1.Money Alone
2.Sweet Love
3.Break The Chain
4.Child Of My Dreams
5.Whispering Waters
6.Lovin' You Every Minute
7.Stay The Night
8.It's All Right Here
9.Move Into Your Heart


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