主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆Taylormade 2020 Model試打してきました。

2020年01月18日 | GOLF

Taylormade 2020 Model試打してきました。

昨年11月にOPENした地元南町田グランベリーパークにはTaylormadeのアウトレット店があります。

先日久しぶりに仕事帰りに寄ってみたところ、1月17日に新製品の試打用クラブが入荷するとのこと。
平日の夜なら空いてるだろうという予想のもとに、仕事をさっさと片付け行ってまいりました。

お店には試打エリアと弾道測定器がセッティングされています。

個人的な印象ですが、備忘録も兼ねてレビューしてみたいと思います。

まずは SIM MAXアイアンカーボンのS(シャフトはミツビシのTENSEI BLUE TM60)これはM5の後継に当たるのかなを打たせてもらいました。


シャフトが59gとのことで軽めなのですが、構えた感じもM5と似た感じで違和感なく打てますね。打感は気持ち柔らかくなったような印象です。#7で28.5度なのでM5(30度)に比べると少しストロングで飛距離も出る印象で悪くないです。

次にSIM MAX OSアイアンです。こちらはM6の後継になるようで、フェイス大き目、グースややありのソールやや厚めでかなりのストロングロフトです。#7でYAMAHAインプレス並みの26度です。打ってみた感じは軽い。。
シャフトは同じでTENSEI BLUE TM60
SIM MAXに比べるとヘッドが約10g軽いのは事前情報で分かっていたのですが、バランスがMAXのD0に対してC9なので軽く感じました。構えた感じは以前使っていたエアロバーナーアイアンによく似ていますね。M6系の顔ですね。飛距離はロフト通りで、打感はMAXよりは少し固めかな?軽いせいか?MAXでは出なかった薄めの当たりが出ましたね。スチールも打たせてもらいましたが使うならスチールかな。

次はドライバー
まずはSIM MAX ドライバー10.5です。
M6の後継ですね。シャフトはTENSEI BLUE TM50総重量298gとかなり軽めの印象です。50gのシャフトで軽すぎるか?と思いましたがそうでもないですね。割としっかりしてますし、TENSEI ORANGE PROを使っているせいか、中調子で癖のない印象でした。
ヘッドの色がシルバーっぽくなって大きく見えます。Mグローレぽい感じです。ヘッドの座りも良く構えやすいですね。違和感ないです。
打ってみるとつかまりも良くボールがよく上がります。まあ10.5度だからかな。9.0の方が良い感じです。

SIM ドライバー9.0
TENSEI SILVER TM50で総重量308g
M5の後継ということもあり違和感なし!いい感じです。
MAXほど左に行かないしかといってノーマルポジションでもつかまりの良い印象でM5よりも易しくなったのではないでしょうか?あ、M5もウェイトの調整で易しくなるんですけどね。

今回のNEW MODELですが、全体的につかまりが良くなって易しくなったような印象を受けました。

このレビューはあくまでも個人的な感想なので、購入される方はご自分でしっかり試打されてくださいね。


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