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Freedom Tone Shift Plte |
弦楽器で音を出す際には、エレキ・アコースティックを問わず、下記のメカニズムが発生します。 ①ピッキング(振動入力)→②弦振動(一次振動体)→③ネック・ボディー等の振動(二次振動体) これは①~③の一方通行でなく、①以降直ぐに、②~③は「共振現象」や「フェイズ現象」を起こし お互いの振動に影響を与え合います。 つまり、ピッキング後すぐに弦は①→②の一次振動時の振動の仕方ではなく③からの影響を受けた振動の仕方をする、「三次振動体」になるわけです。 エレクトリックGuitar/Bass楽器は、PUの磁界を磁性体の振動によって乱し、誘導電流を発生させ音を出す。つまり、最終的な「音色」は③の影響を受けた、弦(磁性体)振動の仕方で決まります。 そこに着眼したのが、「トーンシフトプレート」です。 |
Tone Shift Plateはサウンドの変化量で 2種類(カラー違いで4種類)ご用意してあります。
その響きが非常に音楽的であることは、管楽器、スネア等の様々な楽器で多用されている事からも実証済みのブラス。
通常のスティール製ネック・プレートに比べ、サウンドにより多くの倍音を付加しまろやかで広がりのある、芳醇なサウンドに変化します。
お持ちのGuitar & Bassに様々な悩みをお持ちでしたら、
それを解消できるのはFREEDOMオリジナル「Tone Shift Bass Bridge」かも知れません。
「サスティーンが短い」
「音の立ち上がりが遅い」
「音にハリが無い」
「音の分離が悪い」
「低音にパンチが無い」・・・・etc
Pick Upやエフェクターでは改善できない上記症状にお悩みの
Guitar & Bassプレイヤーの方は是非一度お試しくださいませ。
おお!これは試してみたくなりますねぇ。(笑)
ってことで!!
買ってきました。
なんととある楽器屋さんで安売りしてました。
ところがうちで、このサイズのプレートにお合うギターは、
FgN OS10-TT(バーガンディミスト)のみでした。
清盛くんもFUJIGEN OS PROTOも合いませんでした。
TOKAIのSTは3点止めなのでNGですしね。
FUJIGENのどちらかでと思っていたのでOKなんですけどね。
なので早速交換しました。
これ、なかなか良いですね~
なんとなく効果を感じることができます。
とはいっても同時に変化を比較できないのがこの手のパーツ交換です。
また、ちょっと時間を置くことで馴染んでくるようなケースもありますよね。
ただし交換はさほど手間ではなく、
Sparzelのロッキングペグを使っているので、
気に入らなければ簡単に戻せます。
ものの10分もあれば交換できてしまいました。
どうやらこのギターには合っているようで、
なんとなくVintageテイストというか、
ギターの木の鳴りというか、感じられるような気がしました。
このギターもう少し色々いじってみようかな。
という気にさせてくれます。
パーツ交換作業をしていたらにゃんこパトロール隊登場です。(笑)
サスティーンとかに影響あると嬉しいんだけどなぁ。
おっと!やはりご存知でしたか?!
そうなんですよ。
プレートのサイズがまちまちなので試さなと
わからないんです。