シロクマくんの1stソロですね。
Doobie Brothersが解散し自らの素晴らしい才能を十分発揮した1982年リリースの1stアルバムですね。レベルはかなり高いっす!Doobieとはちょっと違った感じで、さらにAOR度は高く、ブルーアイドソウル色が濃くなってますよね。Doobieでますます強力になったマクドナルド風作風がさらにパワーアップしてます。音的にはOne Step Closerをより発展させた感じで、内容的にはスティーブ・ルカサーやディーン・パークス、ロベン・フォード、ウィリー・ウィークス、スティーブ・ガッド、ジェフ・ポーカロ、ルイス・ジョンソン、トム・スコットなどの腕利きミュージシャンと一緒に作っちゃって、ロック色はほとんどなくなり、モダンR&Bというか・・更にキレが増した感じですね。Doobieのちょっとユルい感じでパーカッシブなリズムセクション+コーラスに比べると、幾分こじんまりとしちゃう感も否めませんが、シャープさではこっちの方が上ですかね?
オープニングの1.Playin' by the Rules は地味ながら暖かい感じのするいい曲ですよね。朝に合いそうですな。次はHITした2.I Keep Forgettin' ですね。やはりなんといってもジェフのハットワークが素晴らしい!! ジェフ・ポーカロのドラムとルイス・ジョンソンのベースの勝利ですね。このリズム隊が最高にかっこいいですよね。この組合せって他にもあるんですかね?曲後半のジェフのバスドラ連打は鳥肌モノです!!フェイドアウトに向かって曲がちょっと落ちてくるところでいきなり来ますからね。(笑) 他にもKenny Loginsもやっている 4.I Gotta Tryも素晴らしいし・・kennyも友情出演ですね。(^^)
8.No Such Luck なんかも軽快でいいですね。また、サウンド作りも特にギタープレイ(名手そろい踏みだし。)サウンドの処理がまたいいですね。綺麗なギターサウンドに柔らかいピアノに、濃いボーカルの組合せはなかなかオススメです!!
1.Playin' by the Rules
2.I Keep Forgettin'
3.Love Lies
4.I Gotta Try
5.I Can Let Go Now
6.That's Why
7.If That's What It Takes
8.No Such Luck
9.Losin' End
10.Believe in It
Doobie Brothersが解散し自らの素晴らしい才能を十分発揮した1982年リリースの1stアルバムですね。レベルはかなり高いっす!Doobieとはちょっと違った感じで、さらにAOR度は高く、ブルーアイドソウル色が濃くなってますよね。Doobieでますます強力になったマクドナルド風作風がさらにパワーアップしてます。音的にはOne Step Closerをより発展させた感じで、内容的にはスティーブ・ルカサーやディーン・パークス、ロベン・フォード、ウィリー・ウィークス、スティーブ・ガッド、ジェフ・ポーカロ、ルイス・ジョンソン、トム・スコットなどの腕利きミュージシャンと一緒に作っちゃって、ロック色はほとんどなくなり、モダンR&Bというか・・更にキレが増した感じですね。Doobieのちょっとユルい感じでパーカッシブなリズムセクション+コーラスに比べると、幾分こじんまりとしちゃう感も否めませんが、シャープさではこっちの方が上ですかね?
オープニングの1.Playin' by the Rules は地味ながら暖かい感じのするいい曲ですよね。朝に合いそうですな。次はHITした2.I Keep Forgettin' ですね。やはりなんといってもジェフのハットワークが素晴らしい!! ジェフ・ポーカロのドラムとルイス・ジョンソンのベースの勝利ですね。このリズム隊が最高にかっこいいですよね。この組合せって他にもあるんですかね?曲後半のジェフのバスドラ連打は鳥肌モノです!!フェイドアウトに向かって曲がちょっと落ちてくるところでいきなり来ますからね。(笑) 他にもKenny Loginsもやっている 4.I Gotta Tryも素晴らしいし・・kennyも友情出演ですね。(^^)
8.No Such Luck なんかも軽快でいいですね。また、サウンド作りも特にギタープレイ(名手そろい踏みだし。)サウンドの処理がまたいいですね。綺麗なギターサウンドに柔らかいピアノに、濃いボーカルの組合せはなかなかオススメです!!
1.Playin' by the Rules
2.I Keep Forgettin'
3.Love Lies
4.I Gotta Try
5.I Can Let Go Now
6.That's Why
7.If That's What It Takes
8.No Such Luck
9.Losin' End
10.Believe in It
好きなAORアルバムを一枚だけ選べ、といわれたら
相当悩むことでしょうが、こいつは最後の最後まで
候補に残りますね。
ドゥービー時代に比べロック色が薄れた印象は
ありますが、それによって作品の質がどうのという
こともなく、全く気になりません。
レコードはほとんどレンタルで済ませていた学生時代の、数少ない購入アルバムの一枚です。
『Winner』1981年 にて全曲やってます。
Jeffって、ブラック系のベースと合わせても
すごくいいんですね。
Verdine White、Scotti Edwardsと組んだときも
良かったですねー。もちろん、Robert Popwellも。
お!かなりお好きなようですね。あっしも発売当時よく聞いてました。渋めの落着いたサウンドがお洒落ですよね。Doobieとの比較に関しては、マクドナルド・ドゥービーファンなので、メンツによる出音の違いで別物として楽しんでますね。
>こっひ
お疲れさんでした。秘儀を伝授してもらって感謝です!勉強になりました。もう、場所もわかったでしょし意外に近いようですから、ちょくちょく遊びに来てくださいね。DVD最高です!!
>Skenさん
お!ブラ・ジョンがそうなんですかぁ。実は持って無いんです。(--;;
バーデインやスコット・エドワーズもですかぁ。どのアルバムで一緒にやってるんでしょうか?
でした。
Verdine Whiteはヴァレリー・カーターでやってましたよ、確か。
Scotti Edwardsは、ボズ・スキャッグスの
『Down To Then Left』でした。
ヴァレリー・カーターとボズ・スキャッグスですか、、いずれも持ってると思います。ましてや Down To Then Left は大好きなアルバムなのにね。(--;;
クレジット良く見て無いのバレバレだ。(笑)
チェック甘かったっす。
2,3,4曲目は連続して聴いていますね。
Keep Forgettin'は、すごく正確なリズムを
刻んでいますよね。難しいことなんですけど、
それを難しく感じさせないジェフは、本当に
上手いドラマーです。
歌モノ特にハーフタイム・シャッフルはやはりジェフですね。何度聞いてもかっこいいですよね。(^^)
全曲よろしいですが、5曲目なんか、じーんと寂しくなるような、なんともいえないですね。
それから、6曲目のギター&サックスのユニゾン(ロビン・フォードとトム・スコット?)も印象的です。
メンツ良すぎですよね。(笑)
マイケルの人柄と交友関係の広さですかね?
6.That's Why は左がRobben右がTomですね。素晴らしい!どっちが考えたソロなんでしょうね?Tomに3000点!