
引き続きSneakerの2ndアルバムです。
プロデュースはまたまたJeff Buxterですね。1stアルバムに比べるとぐっとロックっぽくなってきましたね。1st路線の方が良かったのになぁ・・なんて思います。サウンド的には心なしか ベストヒットUSAのオープニングテーマのVT'S(Vapour Trails)や、後期Doobie Brothersのアプローチに似て感じますね。Ted Templemanのサウンドとでもいうのでしょうか?いわゆるAORのサウンドなんですが、明るくてキーボードやパーカッションの使い方に、Jeff Baxterの好みのぽいギターサウンドがそうさせてるのでしょうか?まあ大ヒットしたDoobieサウンドなのでOKなんですが、その音作りの影響が、そのままこのアルバムにも現れたという感じでしょうか?そういった意味ではよく出来たアルバムだと思います。
曲の方はってーと、Peter Allenが歌いそうな 美しいバラードの 5.Never Get Over You や エアサプライのような 8.Someone To Blame It On なんかもいいっすね。1stに入っていそうなSteely Dan+Doobieといった感じの 9.Did You Order One はファンキーでトロピカルでフェイヴァリットですねぇ。11トラック以降はボーナストラックってことでなんだかピンとこないですねぇ。(^^;;
Guitar:Tim Torrance
Guitar:Mitch Crane: Vocals
Vocals:Keyboards Michael Carey Schneider
Piano,Drums,Vocals:Mike Hughes
Bass:Michael Cottage
Piano,Synthesizers,Acoustic Bass:Jim King
Additional Musicians
Guitar:Jeff Baxter
Percussion:Paulinho Da Costa
1.Believe Me Tonight
2.Quit Crying
3.Before You
4.The Fight ~ Voices
5.Never Get Over You
6.Where You Gonna Run
7.Pour It Out
8.Someone To Blame It On
9.Did You Order One
10.Nothing From You
11.I Can't Imagine (Bonus Track previously released only on Japanese LP Record)
12.All Or None (Bonus Track previously unreleased)
13.Loose In The World (Bonus Track previously unreleased)
14.Then It Came (Bonus Track previously unreleased - Sneaker Demo 1980)
プロデュースはまたまたJeff Buxterですね。1stアルバムに比べるとぐっとロックっぽくなってきましたね。1st路線の方が良かったのになぁ・・なんて思います。サウンド的には心なしか ベストヒットUSAのオープニングテーマのVT'S(Vapour Trails)や、後期Doobie Brothersのアプローチに似て感じますね。Ted Templemanのサウンドとでもいうのでしょうか?いわゆるAORのサウンドなんですが、明るくてキーボードやパーカッションの使い方に、Jeff Baxterの好みのぽいギターサウンドがそうさせてるのでしょうか?まあ大ヒットしたDoobieサウンドなのでOKなんですが、その音作りの影響が、そのままこのアルバムにも現れたという感じでしょうか?そういった意味ではよく出来たアルバムだと思います。
曲の方はってーと、Peter Allenが歌いそうな 美しいバラードの 5.Never Get Over You や エアサプライのような 8.Someone To Blame It On なんかもいいっすね。1stに入っていそうなSteely Dan+Doobieといった感じの 9.Did You Order One はファンキーでトロピカルでフェイヴァリットですねぇ。11トラック以降はボーナストラックってことでなんだかピンとこないですねぇ。(^^;;
Guitar:Tim Torrance
Guitar:Mitch Crane: Vocals
Vocals:Keyboards Michael Carey Schneider
Piano,Drums,Vocals:Mike Hughes
Bass:Michael Cottage
Piano,Synthesizers,Acoustic Bass:Jim King
Additional Musicians
Guitar:Jeff Baxter
Percussion:Paulinho Da Costa
1.Believe Me Tonight
2.Quit Crying
3.Before You
4.The Fight ~ Voices
5.Never Get Over You
6.Where You Gonna Run
7.Pour It Out
8.Someone To Blame It On
9.Did You Order One
10.Nothing From You
11.I Can't Imagine (Bonus Track previously released only on Japanese LP Record)
12.All Or None (Bonus Track previously unreleased)
13.Loose In The World (Bonus Track previously unreleased)
14.Then It Came (Bonus Track previously unreleased - Sneaker Demo 1980)
てことなんでしょーね。AORとして聴いた場合、
やっぱり1stと比較されて損しますね。
いい曲もあるんですが、通して聴いたときの
バランスというか、トータリティにやや難あり?
ボーナストラックは私は好きです。
クールサウンドさんのファンサービスとして
評価してあげたいですねー。
ライブアルバムではかなりギターが前面に出ていますからね。1stよりは本当はこれがやりたかったんでしょうかね?
怪鳥さんの仰るようにトータルで1stですかね。(^^)