主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆鴻巣新春ジャム・セッション

2007年01月05日 | Guitar 関連ネタ
年始企画「Spain産ワインを呑みながらSpainを」(笑)ってことで、
友人のやまさんの自宅兼ギターショップJacoギターズさんにお邪魔してきました。


昼間から一杯やりながらJazz系のコードをおさわったり、パラシュートの曲のコードを分析したり軽くセッションしたりと、かなりDeepで楽しい時間をすごしました。


松原さんや今さんはかなりJazzの素養があるようで、使っているコードも結構凝っているんですよね。最近やまさんにコードを色々教えてもらっていたので、なんとなくコードも取りやすくなったような気がします。感謝!


途中からゆうさんもお見えになって、あっしはBassに持ち替えて参戦!
ボサノヴァや、ゆうさんの18番「It Was Only Yesterday」など、コードを分析しながらのジャム・セッション!こりゃまた盛り上がりました。

いやいや、気の合う仲間たちと、のんびりお酒を呑みながら&馬鹿話をしながらのセッションは楽しいですね。あ、でも、酔っ払っててもまじめに演奏しているんですよ。(笑)

やまさん、どうも長い時間お邪魔しました&ご馳走様でした。
ゆうさん、御疲れ様でした。

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8 コメント

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3人でも大盛況でしたね! (やま)
2007-01-05 12:08:38
いや~楽しかったですね!
「Spain産ワインを呑みながらSpainを」というとってつけたような企画(笑)でしたが、今ちゃんのアガサとSpainに共通点があったという新たな発見がありましたね(爆)
あたしが酔って少しテンションが上がり過ぎて主審をお引止めしてしましました。副審ごめんなさい!
楽しいと時間が経つのが速くて(笑)
今年もいろいろ企画して行こうと思いますので、是非、またお越し下さい。
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いえいえ (主審)
2007-01-05 12:49:15
>やまさん
なんとか7時半前に帰れてギリギリセーフってところでした。いやいや、あっしも結構酔っ払ってましたよ。(^o^)/
かなり楽しい企画でしたね。事前に少しJAZZもどきの予習をしていったので、そのあたりもかなり楽しめました。今後ももちネタを少しずつ増やしていきたいですね。
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吸収力が凄いっすね (やま)
2007-01-05 22:53:19
いや~主審の吸収力というか、探究心というか凄いっすねん。
今回のコードネタとか聴いてみて、みるみる増えていくのがよく解ります。無意識にマイナー・ブルースで使えるⅡ-Ⅴとか、♯9~♭9のクリシェによるコード変化とか、13と♭13の使い方とかを覚えつつあるのが凄いです。しかも教えているのが、理論を知らないあたしというのも変な話です(笑)
今&松とかもこの辺のテンションコードやコード進行を多用していて、JAZZだけでなく、歌謡曲やはたまた、クラッシックやジプシー音楽とかにも使えるのですからとても便利なものだと思います。
幼い頃からの、音楽の素養が主審にはあるのでこの辺りの飲み込みは人5倍速いのではないかと思います。次回は宅録系の話もありますが、音楽の原体験あたりの話とか交えて、普通のメジャーコードの曲をⅡ-Ⅴやテンションアレンジするという企画も面白いかもしれませんね。
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幅が広がります。 (主審)
2007-01-05 23:23:36
>やまさん
違う畑の人と一緒に演奏したりするととても刺激的なんですよ。やまさんのベースにあるジャジィなコード進行とかは、とてもメロディアスでアドリブを取る時も、ここでテンションノートを入れないと!!みたいな感じでアプローチするのがとても楽しいです。アガサの最後の伸ばす音とかね。(笑)
そうですね、子供の頃から父がハワイアン、ジャズ、ビートルズなど色々な音楽を聴いていたので、結構いろんな音楽に対応できるのかもしれません。また、色々教えてくださいね。
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コード理論 (ゆう)
2007-01-06 02:13:35
う~む。研究熱心ですね(^^;)。昔、ギター教室でドミナントとかトニックとか・・五度圏とか・・ナベサダのJazzStudyという本が唯一のJazz理論書と言われていたので買ったのです。で、目次で挫折。ぜんぜんわかんないんだもん。やまさんのⅡ→Ⅴにしても最近ようやく、「ああ、スケールの2番目の音をルートとするコードから、5番目のそれにコードが進行することを言うのか・・と少しだけ大人になりました。遅すぎですが・・今後もよろしくです。奥様・・・しつこいですがダンナ様は17時ピッタシに帰り支度をされてました。慰留工作に負けたのです。すみませんでした<(_ _)>。
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あはは・・ (主審)
2007-01-06 13:09:37
>ゆうさん
フォローありがとうございます。(笑)
まあ、怒りも一瞬のことで・・・ゆうさんとTV電話を見た話しをしたら恥ずかしがってました。(爆)
あっしは理論的には全然わかってなくて、今回の教則本もフレーズ集みたいな感じで受け取っています。
使えるリフや使えるフレーズを自分のプレイに取り入れたいというのが基本的な考え方なので、JAZZをしっかり学ぶという感じは無いですね。
やまさんに色々教えてもらいながらⅡ-Ⅴも例えば、Gary MooreのStill Gotta The Bluesやら哀愁のカサブランカだとか、奥村チヨの「落ち葉が舞い散る停車場に~♪」とか、歌謡曲からロックまで泣き系にはかなり多用されていることが良くわかったというレベルでして・・(笑)

先日弾いていたフレーズにそのあたりのJAZZの香りとフォーム改造によるタッチの変化についての成果が出ていれば嬉しいのですが・・(^^;;
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TV電話 (ゆう)
2007-01-06 14:22:27
TV電話が予想外に普及してないのは、声だけのほうが好都合なことが多いからとか・・。いやいや一瞬でしたからね。いつもの美しい副主審でしたよ。待つ身は長い:-)。
主審はJAZZのコードフォームをずいぶん会得したのですね。私もやまさんの影響でトライしたんですが、ロック系のカタチと違うので覚えられないんですよ。「F」「D」が染みついてるとケッコウきつい修行ですよね。すごいなあと思いました。
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Unknown (主審)
2007-01-06 16:12:23
>ゆうさん
フォローありがとうございます。
そこまで持ち上げていただければ、副審の怒りも静まるでしょう。って、当日すぐに普通に戻ってましたので・・・ご心配なく。
いやいや、コードの習得は実際かなり苦労してます。
やまさんいは「指四の字固め」と言ってます。あっしの苦しむ姿をみてやまさんはいつも笑っています。(笑)
押さえやすいものからひとつずつ覚えていく感じです。
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