J1、浦和2‐1磐田(6日、埼玉スタジアム)
雨の中のナイターということで、ピッチの状況や強風も心配されたが、
幸い埼玉スタジアムの方は状況も悪くなかったようで、
TV観戦している感じではちょっと多めの雨という程度に見えました。
ボールも普通の転がり方だし、選手も滑りまくったりはしていませんでしたね。
埼玉スタジオのピッチのコンディションが良いのでしょうね。
さてさて、試合の方は、前半、興梠がPKを外すなど、攻めていながらも
浦和が得点できない嫌な感じが続いていた。
その後前半26分に磐田MF駒野が上げたクロスを右足でクリアしようとしたがクリアしきれず、
ボーるのコースを変えたのだが、そこにうまく裏に抜け出していた前田が、
見事な反射神経で左足を出してゴールを決められてしまった。
その後もチャンスは作るものの得点できず・・
痛恨の先制点。しかも“デスゴール”が話題になっていた
前田に得点を許してしまった訳だが、
クリアミスから失点をしてしまった森脇が頭で飛び込んで同点ゴールをもぎ取った。
後半ロスタイムにMF原口が決勝ループ弾を決めて戦犯を免れた。
この日森脇は誕生日だったということで攻守にわたり大活躍でした。(笑)
原口の勝ち越しゴールは見事でしたね。
前半も何度か積極的にシュートは打っていたのですが、
いまいちミートしていなかったのですが、最後に見事なゴールを決めました。
これで4勝1敗で5連勝の横浜Fマリノスに続いて2位をキープです。
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