主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆U-23日本代表 オリンピック出場決定!

2012年03月15日 | Soccer

 ◇ロンドン五輪アジア最終予選C 日本2―0バーレーン(2012年3月14日 国立)

 五輪への扉を切り開いた。0―0で迎えた後半10分、原口のクロスに扇原が飛び込む。
相手DFに倒されながらも、しっかり右足で捉えたボールはゴール ネットを揺らし、
日本に待望の先制点をもたらした。「(原口)元気が仕掛けて、いいボールをくれたので思い切り蹴りました」と扇原。

 これで吹っ切れた日本はその4分後に清武が決めて追加点。その後も得点のチャンスがあっただけに
清武は「もう1点決めたかった」と悔しがったが、C組首位を守り、自力での五輪出場を決めた。

大津をドイツから、清武、原口をA代表から呼び寄せて、
より攻撃的な布陣で臨んだU-23日本代表ですが、
オリンピックへのプレッシャーだったのか?

前半なかなか形が作れず得点できなかったが、
後半いい形で扇原がゴールを奪うと、エース清武が2点目を決めた。

バーレーンU-23代表も効果的なカウンターを使いながら、
守備も良く粘りのあるチームでしたね。

U-23日本代表は扇原と山口のダブルボランチ+清武はセレッソで一緒なので、
息があっていて良いですね。東はあまりコンディションが良くなかったのか?
2点目には絡んだものの、あまり目立っていなかったような気がしました。

大津は献身的に動き回って積極的にチャンスに絡んでましたし、
原口も先制点をアシストしたし、清武も得点に絡むなど、
関塚監督の采配が的中しましたね。

チームのコンビネーションを代表でも使うというのは、
良くある手法だと思いますがこれは正解ですね。

後半は清武に替えて永井、大津に替えて斉藤、扇原に替えて山村を投入
し更なる得点を狙うも2-0という結果で終わり5大会連続となる五輪出場を決めた。

 

 

 

 


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