ついにギターの心臓部ともいえるピックアップの交換に打って出ることにした。
思えばこのギターも随分手を掛けてますねぇ。
第1弾Fixerの取り付け(テールピースの交換) サスティーンは増えたものの音が軽くなっちゃったので元に戻す。
第2弾 ペグの交換
第3弾コンデンサ(オレンジドロップ)への交換 でも、元の方が良くて戻す。(笑)
第4弾 ノブの交換
第5弾 配線材の交換
第6弾 コイルタップです。
第7弾 コンデンサーの交換(Cornel Dubler PM Green)
別にこのロベンくん、今でも全然悪くないので、
そのままでも十分使える感じはするのですが、
例のFUJIGEN OS PROTO のピックアップの組合せの検討を行っている時に、
ほぼ同時期にオークションに出品されていたトムの家こと
Tom Holmesの4芯タイプ J455とJ450
お手ごろだったのでとりあえずゲットしておいたのだ。
FUJIGENに載せ変えるっていうことも視野に入れてたしね。
でも、FUJIGENはタップしなくてもいい感じなのであれはあれでいいかな。
ってことでこちらの Squire Master Series ESPRITの改造となりました。
オープンタイプのピックアップなのでちょっとルックスが変わっちゃうのは難点ですね。
こんな感じで弦を外してPUの交換を行います。
実はGibsonタイプのハムバッカーの交換は始めてだったりします。(^^;;
ちょっとドキドキしながら作業を進めます。
ところがいざ配線してみてタップの配線が気に入るようにならなくてさあさあ大変
オリジナルがダンカンデザインのHB102というピックアップでカバードタイプのものでしたが、
ダンカンって普通のハムバッカーとリード線の色が違うんですよね。
試しにダンカンの通りに付け替えたらなんかタップの音が良くないんですよ。
フェイズアウトしてたんでしょうかね?
ネットで調べてみると
セイモアダンカンのハムバッカー
黒と赤がプラス
白と緑がマイナス
ディマジオなどの一般的なハムバッカー
赤と白がプラス
黒と緑がマイナス
つまりダンカンからノーマルなタイプへの換装ということで、
なんだかややこしいことになってしまいまして・・・(^^;;
なんだか?なかなか思うようにいきません。頭悪い・・・(爆)
結局はネットで色々調査を行いTom Holmes関連の配線の情報を頼りに作業してみました。
黒 線(1コイルの巻き始め)
白 線(1コイルの巻き終り)
赤 線(2コイルの巻き始め)
緑 線(2コイルの巻き終り)
ってことは???
結局はワニ口クリップを登場させて一番気に入ったサウンドの出るタップの方法を選びました。
なんかちょっと見た目態度悪そうなギターになっちゃったかな?(笑)
あ、肝心な音のほうは若干ハイがきつくなったような感じもありますが、
全体的にはややVintageくさいややざらっとした感じの中高域の輪郭がはっきりしたダークな感じのサウンドになりました。
しばらくこれでいってみましょう!
思えばこのギターも随分手を掛けてますねぇ。
第1弾Fixerの取り付け(テールピースの交換) サスティーンは増えたものの音が軽くなっちゃったので元に戻す。
第2弾 ペグの交換
第3弾コンデンサ(オレンジドロップ)への交換 でも、元の方が良くて戻す。(笑)
第4弾 ノブの交換
第5弾 配線材の交換
第6弾 コイルタップです。
第7弾 コンデンサーの交換(Cornel Dubler PM Green)
別にこのロベンくん、今でも全然悪くないので、
そのままでも十分使える感じはするのですが、
例のFUJIGEN OS PROTO のピックアップの組合せの検討を行っている時に、
ほぼ同時期にオークションに出品されていたトムの家こと
Tom Holmesの4芯タイプ J455とJ450
お手ごろだったのでとりあえずゲットしておいたのだ。
FUJIGENに載せ変えるっていうことも視野に入れてたしね。
でも、FUJIGENはタップしなくてもいい感じなのであれはあれでいいかな。
ってことでこちらの Squire Master Series ESPRITの改造となりました。
オープンタイプのピックアップなのでちょっとルックスが変わっちゃうのは難点ですね。
こんな感じで弦を外してPUの交換を行います。
実はGibsonタイプのハムバッカーの交換は始めてだったりします。(^^;;
ちょっとドキドキしながら作業を進めます。
ところがいざ配線してみてタップの配線が気に入るようにならなくてさあさあ大変
オリジナルがダンカンデザインのHB102というピックアップでカバードタイプのものでしたが、
ダンカンって普通のハムバッカーとリード線の色が違うんですよね。
試しにダンカンの通りに付け替えたらなんかタップの音が良くないんですよ。
フェイズアウトしてたんでしょうかね?
ネットで調べてみると
セイモアダンカンのハムバッカー
黒と赤がプラス
白と緑がマイナス
ディマジオなどの一般的なハムバッカー
赤と白がプラス
黒と緑がマイナス
つまりダンカンからノーマルなタイプへの換装ということで、
なんだかややこしいことになってしまいまして・・・(^^;;
なんだか?なかなか思うようにいきません。頭悪い・・・(爆)
結局はネットで色々調査を行いTom Holmes関連の配線の情報を頼りに作業してみました。
黒 線(1コイルの巻き始め)
白 線(1コイルの巻き終り)
赤 線(2コイルの巻き始め)
緑 線(2コイルの巻き終り)
ってことは???
結局はワニ口クリップを登場させて一番気に入ったサウンドの出るタップの方法を選びました。
なんかちょっと見た目態度悪そうなギターになっちゃったかな?(笑)
あ、肝心な音のほうは若干ハイがきつくなったような感じもありますが、
全体的にはややVintageくさいややざらっとした感じの中高域の輪郭がはっきりしたダークな感じのサウンドになりました。
しばらくこれでいってみましょう!
で、今はビルローレンスL-500.
めちゃめちゃハイが上がりましたが、私は気に入っています。
私はオープンタイプの方が音は好きですよ。(笑)主審も気に入ったなら良いのでは???
やりましたね~(笑)
新春に轟音で鳴らすと凄く良いかもしれませんよ~!
こちらも楽しみですね(^^♪
そうですねぇ。
今のところまだサウンドに慣れない感じがちょっとあるんですよ。オープンタイプの方がハイ出そうですよね。
Vintage系のいわゆるPAF系のピックアップなので枯れ系のサウンドなんですがそれでハイが出る感じに多少とまどいがあるんですよね。
なんとなく弾き方を調整した方がいい感じもあったりしてね。(笑)
ありがとうございます!!
ずばり新年用の検体にと思って取り付けました。(爆)
ロベンくんも両巨匠に鍛えていただかないとね。
他のPUと比較するとクリーンからしてくっきりとした音ですよね。私はカバードしか使った事ないのでオープンだともっとくっきりしていそうな気がします。アンプとかエフェクターとかこれ用にセッティングしてあげると歪みでもハイが飛び出しすぎる事もなくいい感じでパワー感、食いつき感あって好きです。
楽しみにしてま~す。(笑)
そうそう、
独特のバイト感がありますよね。
クイックイッ・・・♪ ってね。
オープンはやや暴れん坊なのかも?
フジゲンのカバードにくらべるとそんな印象です。
遅ればせながら、私も最近入手した54タイプのストラトからパワーアップ始めてます。
新春特番には間に合わせたいと思ってます。
普通にイケベで売ってあった時に買っておけばよかったー、と、今にになって後悔・・・
お!!フェンジャパのEシリアルでしたっけ?
そのあたり全然詳しくないのですが・・・
FUJIGEN製とかなんでしょうか?
SuhrのFLとかVanzantなんかも良さそうですね。
箱っぽい感じからロックな感じまで335よりもちょっとタイトな感じで使いやすいギターですね。
探せばまだ普通に売ってるんじゃないでしょうか?
あっしが買った頃は5万とかしたんですけど、いまや29,800円で投売りされているような気がします。
これのワインレッドがかっこいいんですよ!