
乾燥を十分に行い耐水ペーパーで水研ぎ後にコンパウンドで研磨です。
艶がでてきてなんとなくコーティングできた風なので、
仮止めでピックガードと新調したGOTOH 510をセッティングしてみます。
磨きを入れてパーツがつくと急にギターっぽくなりますね。
あ、そりゃそうですよね。
一応ギターですものね。www
おお、なんかそれっぽくなってきたじゃない!(笑)
一気にやる気が出たので組み込む事にした。
舟形ジャックも半田付けして、音が出るかをチェックです。
アッセンブリは特にいじってないので、断線等がなければ音は出るはず。
と思って半田付けしてシールドをつないでチェック!
特に問題無さそうだったので、そのまま弦を張る。
SITの0095からのゲージにしてみる。
なんとかゲージUpに成功したようで、
010でも弾けないことは無いのだが、
今回は0095でセッティングしてみた。
弦を張ると更にらしくなりますね。(笑)
セミグロスフィニッシュもテカテカしすぎなくて良かったかも。
ところどころに凸凹やあて傷があるのは、素人仕事ってことでご愛嬌
サウンドの方は元々のサウンドよりも若干ソフトになったかな?
これはブリッジの交換によるところが大きいかも。
でも、もしかしたら多少は塗装の影響もあるかな??
元々はこんなんでした。
あざーっす!!
さいたまには安物のエアブラシもあるんですが、TAMIYAスプレーで頑張りました。(笑)
缶スプレーは粒子が荒いですしね。
スプレー塗装的にはなかなかうまく行ったと思います。
表面が凸凹なのは、木の下地作りが十分じゃなくて・・・やはり最初が肝心で下地がしっかりってのが勝負なんでしょうね。
ここは元々のあて傷でボコボコだったんですすが、パテ埋めとかしっかりやらなかったから出来上がりもそのまま。(笑)
まあ、プレイヤーズコンディションでどうせ、あちこちボコボコに当てますでしょうしね。(^^;;
サウンド的にはPUも当時と交換しているし、一度松下工房でメンテしてもらっているのでコンディションも良いんですよ。今度是非試してみてください。
色も落ち着いた感じの平っぽく、NICEです!!
スプレー缶の塗装、ムズイっすよね。やったことありますが、噴射圧が一定じゃないのでムッシュムラムラになっちまいます。
以前試させて頂いた時とPUが変わっているかもしれませんが、確かワイヤー3本ぐらい動脈にして、リアハムがコシ有り&リッチなクランチサウンドだったような印象でした。歪むか歪まないかのあたりがとても良かったです。
ですね~
パーツがないと本当に小学生の工作みたいですからね~(爆)
パーツがつくと途端にギターっぽく見えてくるから不思議です。(笑)
欲を言うともっと縞模様の所は塗装をグズグズにしてぼかせば良かったなぁ。。。と思うちょります。
重ねることで滲むんじゃないか?ってのもあったんですがほとんど滲みませんでしたしね。
ですね。
定番のサンバーストからスイカにされちゃうとはね。(笑)
音もいい感じなんですよ。まあ、元々良かったんですけどね。
写真で見る限りテカリ具合は良い感じ!!
やりぬきましたねぇ~!!お疲れさまでした。
一番下の元の子...まさか自分が緑シマシマになるとはって感じでしょうか(^^;