4月に入り、公式戦で3勝2分けと波に乗る清水は、序盤から浦和の幅を使った攻撃に押し込まれる展開が続く。
それでも、体を寄せて相手が深い位置まで切れ込む機会を封じ、決定機を与えない。
後半に入っても、耐え忍ぶ時間が多いものの、カウンターからチャンスを創出する。
後半19分に河井のロングボールをバレーが受け、
ネットを揺らす。効率良く先制すると、その後は守備を固めて逃げ切りに成功した。
「オレンジ軍団」の快進撃は止まらないまま5月へ突入する。
非常に残念な試合でした。
前半からボールを支配した浦和ですが、
決定機までたどりつかない・・・・
ペナルティエリア近くまではいけるのですが、
先の大宮戦のレッズ対策がかなり参考になったようで、
相手チームもしっかりマンマークをしてゴール前を固めてきました。
そしてバレーの個の力でカウンター一発でやられました。
前半の良い時間帯に点を取っておかないと、
こういう結果になることがあるっていう典型的な試合でした。
先日のACLの広州広大との試合の疲れもあったんでしょうか、
全体的にピリッとしない内容でした。
また、阿部がバレーを倒して一発レッドっていうのも次戦に向けて痛いですね。
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