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自作MIDI Interfaceが完成しました。
PINの対応を確認しながらやってみましたが・・
対面(というか背面同志がケース内で対面)
するので、入力側と出力側の極性が逆にならないように・・・
とか考えつつ注意しながらやっていたのですが・・
よくよく考えてみると・・・
途中は極性がひっくり返ろうと関係なくて、
まあ、一応考えたとおりに配線するわけですが、
最終的に供給される側がセンター(-)でちゃんと出ていれば良いのですね。(笑)
まずは電源供給のテストです。
アンプ側のInterfaceの9Vのジャックに電池を接続し
FSW側の9Vジャックからチューナーに接続です。
見事に一発でOK!!
そしてMIDIのテストです。
最初あれれ?
と思ったのですがなんだかうまくいってるみたいです。(笑)
しっかり接続されてなかったようでした。
Gigrig Generatorをアンプ側Interfaceに、
FSW側にはDistributorを接続!
詳しい方は「あ!」もうお分かりですよね。
アンプ側にもDistributorを接続可能になります。
このGeneratorは一度に相当量の電源を供給できますので、
ラック側も足元側もかなりの数のエフェクターの接続に対応可能になりました。
もちろん、センターマイナスのジャック同士の接続なので、
1SPOTでもなんでも9Vに限らずジャックが合えば電源は供給可能ですね。
一番大事なMIDIによるプログラムチェンジもちゃんとできました。
当初狙っていた動きが確認できました。
めでたしめでたし!!
足元シールドとMidiケーブルの2本だけなんて素敵です。Generatorをアンプ側にって発想はスタンディングオベーションもんすよ!!!
はい~!
いいアイディアでしょ?!
cont師匠も似たようなことをやられていたようでびっくりでした。
Distributorをどちらにも(両方も可)接続可能なので、システムの拡張にも対応可能ですね。
足元はあまり増やしたくないのでチューナーとワウ(使う場合のみ)程度にと思っていますが、都度使うものをっていうスタンスですね。
ラック側はフォンジャックが必要なので、MXRサイズにしました。
もう少し小ぶりの、中間くらいのケースがあるといいんですけどね。