
1991年のセカンドアルバムです。
御存知の通りリッキー・ピーターソンはデビッド・サンボーンバンドのキーボーディストなので、何度か一緒に日本公演にも来ていますが、ハイラム・ブロックとも来日してますし、プロデュースもこなす売れっ子ミュージシャンです。最近はサンボーンやハイラム・ブロックのアルバムのプロデュースも手がけているみたいですね。リッキー・ピーターソンのアルバムは3枚出ているんですが、これが通産2枚目というわけ。
一枚目に引き続きレベル高いっす。相変わらずの抜けの良いハイトーンは魅力的ですねぇ。曲調は前作に引き続いてファンキーでお洒落なフュージョンとAORのカバーを入れるなど前作の延長線上の作品ともいえますね。特に1.Goodbye, 2.Mitch, 3.What You Won't Do For Love, とAOR/FUSION系の音作りで掴みはバッチリですね!4.Half Life, 5.Lost In The Stars とガンガンきます!シンセやオルガンの使い方も渋いです。 7.I Need Your Love も8.I Can't Think もそうなんですがとにかく歌モノが強力ですね。最後の方に変な打ち込みサンプリングみたいな曲もあるけど・・・(^^;; ・・名盤です!
Gitar:Hiram Bullock,Paul Peterson
Sax:Brandon Fields,Bob Malach
Drums:Vinny Colaiuta
1.Goodbye
2.Mitch
3.What You Won't Do For Love
4.Half Life
5.Lost In The Stars
6.Out Of This World
7.I Need Your Love
8.I Can't Think
9.King Of The World Pt.1
10.King Of The World Pt.2
御存知の通りリッキー・ピーターソンはデビッド・サンボーンバンドのキーボーディストなので、何度か一緒に日本公演にも来ていますが、ハイラム・ブロックとも来日してますし、プロデュースもこなす売れっ子ミュージシャンです。最近はサンボーンやハイラム・ブロックのアルバムのプロデュースも手がけているみたいですね。リッキー・ピーターソンのアルバムは3枚出ているんですが、これが通産2枚目というわけ。
一枚目に引き続きレベル高いっす。相変わらずの抜けの良いハイトーンは魅力的ですねぇ。曲調は前作に引き続いてファンキーでお洒落なフュージョンとAORのカバーを入れるなど前作の延長線上の作品ともいえますね。特に1.Goodbye, 2.Mitch, 3.What You Won't Do For Love, とAOR/FUSION系の音作りで掴みはバッチリですね!4.Half Life, 5.Lost In The Stars とガンガンきます!シンセやオルガンの使い方も渋いです。 7.I Need Your Love も8.I Can't Think もそうなんですがとにかく歌モノが強力ですね。最後の方に変な打ち込みサンプリングみたいな曲もあるけど・・・(^^;; ・・名盤です!
Gitar:Hiram Bullock,Paul Peterson
Sax:Brandon Fields,Bob Malach
Drums:Vinny Colaiuta
1.Goodbye
2.Mitch
3.What You Won't Do For Love
4.Half Life
5.Lost In The Stars
6.Out Of This World
7.I Need Your Love
8.I Can't Think
9.King Of The World Pt.1
10.King Of The World Pt.2
インスト曲もファンキーで楽しいのですが、AOR的に聴くとカバー曲がすこぶる出来がヨロスイと思います。
この人は本当に凄い人だと思います。
ただ、AOR系の曲になるとなんだかカバーに勝てないというか・・・カバーが秀逸というか・・・(笑)
個人的にはもっともっと歌ってもらいたいアーティストです。
なんといっても声が良いんですよねぇ~♪