風シル?
What You Won't Do For Love/風のシルエット、そうあの名曲です。この曲が入っているBobbyの79年のデビューアルバムを今日はご紹介です。ってみんなよ~くご存知ですよね。(笑) これは本当に当時よく聴きました。今でも聞きますよ。高校3年くらいだったでしょうか?黒っぽいソウルフルな歌声と、タメの効いたリズムセクションに哀愁漂うホーンアレンジ、これぞAORといわれるくらい定番中の定番ですよね。最高ですよね!!
デビュー当時のBobbyは、姿を現して居なかったため、謎の新人ってことで、その、とてもソウルフルな歌声・歌唱法から当時は黒人さんだと思われていたようですね。この人の凄い所はこの作品をドラム以外は全て多重録音して殆ど一人で仕上げてしまったということです。曲作り、歌、キーボードもうまいし、ギターだって、枯れたサウンドでいいプレイをしています。
最近フリーソウルやらDJやらでこのあたりの音楽の評価も再びされているようで嬉しい限りです。入門用とは言われますが、その内容は密度が濃く捨て曲無しの文句無しの1枚に仕上がってますね。25年近く時間が経っても色あせないって素晴らしいですね。
個人的には、ゆったりとしたテンポで、ささやくように歌う落着いたVocalと泣きのギターとの絡みが素晴らしい 2.My Flame と紙ジャケ再発盤で、ギターソロがよみがえった 4.Can't Say Goodbye が好みですね。
1.Special To Me
2.My Flame
3.Love Won't Wait
4.Can't Say Goodbye
5.Come To Me
6.What You Won't Do For Love
7.Kalinba Song
8.Take Me Back To Then
9.Down For The Third Time
What You Won't Do For Love/風のシルエット、そうあの名曲です。この曲が入っているBobbyの79年のデビューアルバムを今日はご紹介です。ってみんなよ~くご存知ですよね。(笑) これは本当に当時よく聴きました。今でも聞きますよ。高校3年くらいだったでしょうか?黒っぽいソウルフルな歌声と、タメの効いたリズムセクションに哀愁漂うホーンアレンジ、これぞAORといわれるくらい定番中の定番ですよね。最高ですよね!!
デビュー当時のBobbyは、姿を現して居なかったため、謎の新人ってことで、その、とてもソウルフルな歌声・歌唱法から当時は黒人さんだと思われていたようですね。この人の凄い所はこの作品をドラム以外は全て多重録音して殆ど一人で仕上げてしまったということです。曲作り、歌、キーボードもうまいし、ギターだって、枯れたサウンドでいいプレイをしています。
最近フリーソウルやらDJやらでこのあたりの音楽の評価も再びされているようで嬉しい限りです。入門用とは言われますが、その内容は密度が濃く捨て曲無しの文句無しの1枚に仕上がってますね。25年近く時間が経っても色あせないって素晴らしいですね。
個人的には、ゆったりとしたテンポで、ささやくように歌う落着いたVocalと泣きのギターとの絡みが素晴らしい 2.My Flame と紙ジャケ再発盤で、ギターソロがよみがえった 4.Can't Say Goodbye が好みですね。
1.Special To Me
2.My Flame
3.Love Won't Wait
4.Can't Say Goodbye
5.Come To Me
6.What You Won't Do For Love
7.Kalinba Song
8.Take Me Back To Then
9.Down For The Third Time
私LPは輸入盤でしたが、その後のCDは国内盤
を買いました。
確かに4曲目は違いましたよね?
こういうの当時結構有りましたねー。
ネッド・ドヒニーの『Plone』もそうでした。これは
ジャケットも違うショットでしたし。
初めてCDを聴いたときには違和感が有りました。
どの曲もレベルが高く、尚且つ全体の流れ、構成が
またいいときてる・・・
個人的には7.TAKE ME BACK TO THENですなー。
1曲目の「Special To Me」から、ずーーと最後まで時間を忘れますね。
初めて聴いたのは中学2年位でしたが、ジャケットも素敵だし、大人の音楽に惹かれずにはいられませんでした。
主審さんお「風のシルエット」も聴かせて下さいねー。
ハズレ無しの統一性もばっちりな、AORでは避けて通れない名盤中の名盤ですよね。
音が乾いてる感じが個人的には凄く好きでして、それが時代の音というか、ソウルフルなサウンドの秘密ですね。
独特な声ですよね。ボビーは結構好きなアーティストです。
「風シル」は残念ながらこのアルバムではなくて、ベスト盤で持っています。(笑)
ホント、何度も聴きました。今でも好きな一枚です。
やっぱ、いい曲は時代を超えますよね~。
そそ、独特な声ですよね。Bill Champlinあたりもそうですが、個性的ですよね。なんか黒っぽくてかっこいいですよね。歌めちゃめちゃうまししね。
シゲさん>
メロディのよさとリズムのタイトさファンキーさ、何気にギターのバッキングとかかっこいいんですよね。弦を引っ張ってぱちぱちやってみたりして、センスいいよなぁ~
真夏の暑い時期よりも、少し翳った今の季節に聴きたくなるんですよねー。
サウンドが持つ哀愁感がそうさせるのかなぁ・・・。
ジャズとソウルとロックを上手にブレンドした至極のアルバムですよね!
そうですね。これから少し涼しくなると丁度いい感じのアルバムでしょうね。