主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆今日の通勤CD[Eary Years/Joseph Williams]

2005年08月22日 | CDレビュー(AOR編)
1999年リリースのJoseph Williamsのソロアルバムです。

このアルバムは1981~1990の期間のアルバムに収められていない曲を集めたレアなCDなんです。それは何故かと言うとAORCLUB企画の限定200枚CDなのです。しかし今思うと凄い企画でしたねぇ。AORCLUB恐るべし・・・AORCLUB首脳陣とジョーイ・カルボーン氏の力に感謝ですね!!
またまたジェイ・グルスカのプロデュースですね。内容の方は、ちょっと打ち込みサウンドが入っててドラムはやたらチープだし、かなり違和感があり最初は慣れませんし、全体的に地味な印象ですが、よく聴いてみるとジョセフのVocalはいつもどおりにクオリティは高く、演奏はなかなか良いです。ただし1stと比較しちゃいけません。曲はなんか小粒な印象だし、やはり音作りとアレンジでかなり損をしていますね。このアルバムでもマイケル・ランドーせんせはなかなかいい仕事っぷりです。

Joseph Williams - Lead Vocal, Drums programming, Synth Bass, Backing Vocals, Keyboard.
George Englund - Sax
Jay Gruska - Keyboard
Mark Brown - Basse
Mark T.Williams - Drums
Michael Landau - Guitar

1.Running On A Deadline
2.Never Be The Same
3.Pump Jockys
4.Fire Power
5.I'm Holding On To You Forever
6.Pretty Face
7.Running In The Dark
8.Reckless Heart
9.Hold Me Down
10.Times Have Changed
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2 コメント

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ワタシ的には (怪鳥)
2005-08-23 07:09:41
イヤ~な思ひ出しかないアルバムです。(爆x5くらい)

内容どうこうぢゃなくて。

嗚呼、わかるシトだけわかってね・・・(落涙)
返信する
なるほど・・ (主審)
2005-08-23 10:06:09
ありゃりゃ、このアルバムの話に関係していたのですか・・色々大変だったでしょうね。お疲れ様でした。

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