キリンチャレンジカップ2013が6日に行われ、日本代表とグァテマラ代表が対戦した。
日本代表は大迫勇也や森重真人、西川周作らが先発に名を連ね、
本田圭佑や内田篤人、今野泰幸といった面々がベンチスタートとなった。
なんと予想に反して本田、柿谷がベンチスタートとなった。
香川がトップ下に入り大迫が1トップに、清武が左ウイング
岡崎が右ウィングという攻撃陣だ。
前半からボールは良く回りスタッツも6割強だったのではないか?
しかし決定機をことごとく外し続けて前半は無得点に終わる。
後半は大迫と清武に代えて本田と柿谷を投入、香川は左サイドにポジションチェンジ
すると、更に攻撃陣は機能し後半開始してすぐに長友のクロスから本田がヘッドを決める。
その後も攻撃陣は機能し、終わってみれば3-0の完封勝利でした。
しかし、ここまで失点を重ねた相手と今日の相手では、
チーム力にかなりの差があると思われます。
守備については今日は相手の攻撃力もあまり強力でなく、
ピンチらしいピンチが無かったのですが、強豪相手にどの程度できるのか?
というのが今後も焦点になってくるのではないかと思います。
はたしてランキングトップ30以内の相手にどの程度通用するのかってことが重要だと思います。
次戦のガーナ代表はランク24位、ACミランからシャルケに移籍したボアテングもいるチームとのことで、
今日の試合よりは手応えのある格上の相手との対戦になります。
新戦力の加入でチーム内の競争も激しくなり結果
レベルアップがされていくことが理想なので、
次戦非常に面白い試合になるのではないかと思います。
楽しみ楽しみ。
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