朝、TVをつけたら、前半終了して、
ベルギー 1-1 日本だった。
おおお!!
なんと柿谷の見事なヘディングで追いついたとのこと。
後半は身支度をしながらの観戦となったが、
本田のシュート、岡崎のシュートも見ることができた。
オランダ船から中二日、メンバーもかなり入れ替えてのこのパフォーマンス、
層の厚さと誰が出てもそこそこやれるということも証明されましたね。
競争の原理がメンバーの底上げを促しましたね。
ベルギーはなんだかコンディションが上がらないのか?
1軍ではないのか??
さすがに高さに関しては迫力はありましたが、
思ったほどの強さを感じませんでした。
ツボにはまった時の日本が強いのか?
ベルギーが本調子でなかったのか?
若干の疑問は残るものの一年最後の代表戦を、
内容結果共に満足のいく形、しかも完全なアウェーでの戦いで実現できたのは、
明るい材料であることに変わりはないと思います。
ここから更に各メンバーの底上げを所属クラブに帰っても続けて行ってほしいですね。
来年のワールドカップが楽しみになってきました。
ベルギー・ラジオ局のアナウサーがバルセロナと叫んだのも頷けます。
オランダ戦の本田のゴールまでのつなぎ、ベルギー戦の岡崎のゴールまでのつなぎ・・・この2本のインパクトは凄いと思います。今度こそ、いける!と信じて良いのかなん?(笑)
こんなに選手層厚かったっけ?というぐらいに、動きの良かった代表。来年の3月まで続いて欲しいです。
ベルギーラジオ局もあのショートパスにはびっくりだったんですね!
コンディションが良くてツボにはまった時の日本代表の攻撃力は結構威力ありそうですね。
守備のミスを減らしつつ、攻める時間帯と守る時間帯、流す時間帯など、ゲーム展開をコントロールできるようにしたいですね!
そういう意味では、ベルギー戦リードしてからはうまくコントロールしていたと思います。