
75年リリースのチェイン・リアクションですね。このあたりからファンクジャズの泥臭さから徐々に脱皮してクロスオーバー路線に入ってきたかな?それでもまだファンキーですけどね。だってそれが売りですものね!!その原因はギタリストのアーサー・アダムスやデビッド・T・ウォーカーらが抜け、我らがご本家ことラリー・カールトンがただ一人になったことにも関係してるかな?ラリー一人でギターパートを録音することで、よりバランスがとれてきたのかもしれないしね?自分でリズムギターを弾いてそこにソロを乗せていくスタイルですな。まあ、もともとアレンジャーとしての実力も高いラリーですから、コードワークも力任せという感じではなくおしゃれに、しかも、単音やリフっぽいカウンターメロやオブリガード的な音の使い方も多く、見事に曲にアクセントや変化をもたせていますね。そんなラリーのシンプルで力強く尚且つメロウなギターサウンドがより強調された音作りになりましたね。かなりバンドに置けるラリーの位置づけも重要視されてきてますね。1.Creoleのイントロなんか、超かっちょいいっす!なんともいえないですね。リズムの絡み合いというか・・なんともタメが効いてて粘りがあって・・納豆そばのようですね。(笑) 4.Mellow OutはMr.335 Live In Japanでもやってましたね。そっちのバージョンに比べるとファンキーで渋めの演奏ですね。まあ、ジョー・サンプルとグレッグ・マティソンの差とラリーのギターサウンドの進化の違いですかね。5.Rainbow Visions は綺麗な曲ですねぇ。ラリーのバイオリン奏法もいいですねぇ。
このアルバムの音作りなんか聞いてると「太陽に吠えろ」とか「俺たちは天使だ」を思い出しますね。ドラマの中で使いそうな感じの音や曲が多いっすね。(笑) 井上尭之バンドもかなり影響を受けてたのかもしれませんね。
1.Creole
2.Chain Reaction
3.I Felt the Love
4.Mellow Out
5.Rainbow Visions
6.Hallucinate
7.Give It Up
8.Hot's It
9.Sugar Cone
10.Soul Caravan
このアルバムの音作りなんか聞いてると「太陽に吠えろ」とか「俺たちは天使だ」を思い出しますね。ドラマの中で使いそうな感じの音や曲が多いっすね。(笑) 井上尭之バンドもかなり影響を受けてたのかもしれませんね。
1.Creole
2.Chain Reaction
3.I Felt the Love
4.Mellow Out
5.Rainbow Visions
6.Hallucinate
7.Give It Up
8.Hot's It
9.Sugar Cone
10.Soul Caravan
本作よりももっとファンキーなアレンジで。
そこではJeffとRobert Popwellのリズム・セクションに
Greg Mathiesonも参加してました。
そっちに行きましたか!!
それはたまたまバンドのベースのこっひーに聞かせてもらいました。そうですね。
ファンキーですし、Mr335のバージョンの原型はこちらかもしれませんね。アレンジがこっちと同じですものね。
Put It なんちゃらより前なのにあっちの方が有名になっちゃいましたね。曲としては良く似ているんですけどねぇ?