主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆サッカー東アジア選手権 VS中国戦

2010年02月08日 | Soccer
サッカー日本代表は6日、東京・味の素スタジアムで「東アジアサッカー選手権2010 決勝大会」の初戦となる中国戦に臨み、0-0で引き分けた。

先日のベネズエラ戦がぱっとしなかったので、
楽しみにしていたのだが、今回もまたまたぱっとしない試合でした。

日本代表は、謎のげろげろ体調不良から回復した(なんでもガムを噛んだら良いとか?)
内田篤人や怪我から復帰した玉田圭司らが先発に名を連ね、小笠原満男、平山相太らはベンチスタートとなった。
しかしまぁ中国の選手は体がでかいね。平均身長で5cmくらい違うんじゃないの?
こりゃ北欧並みの高さとフィジカルですな。

前半は両者共に決め手に欠いていました。日本は大久保嘉人、長友佑都らがシュートを打つもゴールの枠をとらえられず。中国の激しいディフェンスの前に好機を作れなかった。
ただ、中国も特にラフプレイとかいうこともなく、サッカーのレベルは前回の大会から比べるとレベルアップしてますね。次回WCを目指す若手主体のチームのようですね。攻撃に時精度は欠けるものの守備は体を張って良く守っていた。好感の持てるいいチームでした。

後半に入って攻勢を強めた日本は9分、内田が右サイドの深い位置からシュートを放つもポストに直撃だ。これが今日のベストな攻撃かな。他の攻撃は点の臭いがいまいちしませでしたね。その3分後にも、遠藤保仁が直接FKでゴールを脅かすも、ゴールには至らなかった。先制点が欲しい日本は後半17分、玉田に代えて長身の平山を投入するも、持ち味を発揮できず。37分には長友のハンドで中国にPKを許したが、GK楢崎正剛の必死のセーブで得点を与えなかった。結局、試合は0-0で終了。日本は初戦を白星で飾ることができなかった。

後半には金崎を投入するも攻撃がもう一つ機能せず結果が出ませんでした。
個人的には遠藤をもう少し前目に置いて使いたいですね。
この試合では健剛がもうひとつ存在感が無いし、小笠原をボランチに置いて
遠藤を前目にっていうのを一度試してほしいですね。
健剛一人だとなかなか打開できない感じですしね。

次は香港戦ですね。
そろそろ勝たないとね。

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2 コメント

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この試合も (やま)
2010-02-08 15:14:41
観ていませんでした(^_^;)
W杯本番までの成績はあまり気にしていません。
とにかく、W杯まで怪我人が出ない事を切に祈っております。
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そうでしたかぁ。 (主審)
2010-02-08 21:27:27
>やまさん

確かに本番が何より大事なんですものね。
でも、仕上がり具合も気になるし、どうせならいい試合をと期待してしまう自分がいます。(^^;;

ここはじっと我慢ですかね。
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