◆またまた行って参りました。

引き続きFUJIGEN調査にいってまいりました。
とはいってももう先週の話ですが・・・

FUJIGEN PickUpの実力を知りたかったのです。
というのも先日弾いたのは、いずれもDUNCAN搭載のモデルでしたからね。
仲間内でもFUJIGEN PUは？で情報もないしね。
そんな訳でまた２本ばかり弾いてみました。


これはいいギターでしたねぇ。

Specは

OSシリーズのカスタムモデルです。
ボディートップの厳選されたエキゾチックメイプルを、落ち着いた雰囲気のアンバーカラーでフィニッシュしました。
バーズアイメイプルの１ピースネック、Seymour Duncan SSL-1　をフロント＆センター＆リアポジションにマウント。
ニッケルマットフィニッシュが施されたハードウェアーを採用。ペグは信頼性の高いGOTOH製、マグナムロッククルーソンタイプ、ナットはオイル牛骨を採用し、激しいアーミング時にも安定したチューニングが期待できます。 ノイズ対策として、アルミ箔貼りのピックガード＆導体塗料によるシールディングをキャビティー内に施してあります。
ベテランクラフトマンによる丁寧なフレット処理、ヒールの一部をカットした「ラウンドカットヒール」により、ローポジションからハイポジションまでの高いプレイアビリティーを実現しました。
サークルフレッティングシステムとコンパウンドラディアス指板、信頼性の高いＧＯＴＯＨ製トレモロ（EV510TS）を搭載。

こんな感じです。

フジゲンのPUを！と思ったんですが。。これもダンカンでした。(笑)
このギターはコンテンポラリーなストラトサウンドで割と上品なSurhとかに通じるようなハイスペックのぎたーでした。クリーントーンの美しいレスポンスのいいギターでした。


ついでにもう一本！ってことで・・
フジゲンオリジナルPU搭載のモデルってことで、レスポールタイプを試させてもらいました。正直あっしの持っているレスポールと比べると、音が軽いというか細いというか・・・でも、よく考えてみるとレスポールではないんですよね。もっとキレイなすっきりした感じのサウンドですね。そういう意味ではちょっとまとまりすぎかなぁ？(笑)　30万円弱のギターということで作りも材料も素晴らしいですね。

この日は今福店長さんに色々お話をお伺いしました。
いやいや、さすがはベテラン素晴らしい知識ですね。色々ためになるお話を聞くことが出来ました。FUJIGENは面白いメーカーですね！
感心する事しきりです。