まさにAORですね!
1980年リリースのこのアルバムよく聞きましたねぇ。大好きです。出だしの4曲なんて凄いですよ・・DoobieのWhat A Fool BelievesのようなアプローチのSteal Awayは結構HITしましたよね。Fade Inで入ってくるあたりがかなり憎いです。(笑) ほとんどTOTOShuffleな2.I'm No Strangerでは、ブネッタ&チューダコフコンビの繰り出す軽快なグルーブはとっても気持ち良く、BozのBreak Down Dead AheadとRobben FordのWheel Of LoveとあわせてAOR3大シャッフルと個人的に勝手によんでます。(笑) TOTOのリズム隊や、Ginoリズム隊にも負けてない見事なノリです。3.Thin Line
では、ぐっとセンチなバラードで泣かせてくれます。4.It's A Feelingはロマンチックなミデャムテンポのバラードですね。いやいや、素晴らしい・・・また、このアルバム自体がブネッタ&チューダコフ組のプロデュース作品ですね。このアルバムの大成功が彼らの手腕を世の中に知らしめた感もありますね。演奏にも力が入ってますよね。(笑) 名コンビですね。しかしなんだかんだいっても、曲の良さとVocalの良さが一番でしょうけどね!素朴でちょっとハスキーなRobbieの声質はまさにAOR向きで、爽やかだったりセンチメンタルだったりする、このアルバムの多彩な曲でも、どれをとってもとても見事にはまっています。また、Robbieを盛り上げるコーラス隊にはLeslie SmithやBill Lavountyの名前も・・仲が良いんでしょうねぇ・・(^^) 彼らはお互いのアルバムで素晴らしい仕事をしていますよね。また、AORにとってはピアノが生命線ですよね。KB隊も出色の出来です。目だってますでも邪魔はしてません。素晴らしい作品だと思います。久々に聴き直して惚れ直しました。当時、曲に捻りが少ないかな?なんて思ってちょっと低く評価しすぎでしたね。これはかなりいいですわ。全曲ハズレ無しです!!Robbieさんごめんなさい。_o_
Keyboards:Richard Elliot,Bill LaBounty,Rick Chudacoff,Michael Boddicker
Guitars: Robert Palmer,Brian Ray,Dennis Herring,Bob Bordy
Bass: Rick Chudacoff
Drums: Peter Bunetta
Percussion:Peter Bunetta,Miguel Rivero,Alan Estes
Sitar:Kal David
Sax:Jerry Peterson
Background Vocals:Kal David,Leslie Smith,Arno Lucas,Bill LaBounty,Matthew Weiner,Joe Trano
1.Steal Away
2.I'm No Stranger
3.Thin Line
4.It's A Feeling
5.Hot Rod Hearts
6.Nobody Else
7.We Both Tried
8.Love Is A Mystery
9.Lonely Runner
1980年リリースのこのアルバムよく聞きましたねぇ。大好きです。出だしの4曲なんて凄いですよ・・DoobieのWhat A Fool BelievesのようなアプローチのSteal Awayは結構HITしましたよね。Fade Inで入ってくるあたりがかなり憎いです。(笑) ほとんどTOTOShuffleな2.I'm No Strangerでは、ブネッタ&チューダコフコンビの繰り出す軽快なグルーブはとっても気持ち良く、BozのBreak Down Dead AheadとRobben FordのWheel Of LoveとあわせてAOR3大シャッフルと個人的に勝手によんでます。(笑) TOTOのリズム隊や、Ginoリズム隊にも負けてない見事なノリです。3.Thin Line
では、ぐっとセンチなバラードで泣かせてくれます。4.It's A Feelingはロマンチックなミデャムテンポのバラードですね。いやいや、素晴らしい・・・また、このアルバム自体がブネッタ&チューダコフ組のプロデュース作品ですね。このアルバムの大成功が彼らの手腕を世の中に知らしめた感もありますね。演奏にも力が入ってますよね。(笑) 名コンビですね。しかしなんだかんだいっても、曲の良さとVocalの良さが一番でしょうけどね!素朴でちょっとハスキーなRobbieの声質はまさにAOR向きで、爽やかだったりセンチメンタルだったりする、このアルバムの多彩な曲でも、どれをとってもとても見事にはまっています。また、Robbieを盛り上げるコーラス隊にはLeslie SmithやBill Lavountyの名前も・・仲が良いんでしょうねぇ・・(^^) 彼らはお互いのアルバムで素晴らしい仕事をしていますよね。また、AORにとってはピアノが生命線ですよね。KB隊も出色の出来です。目だってますでも邪魔はしてません。素晴らしい作品だと思います。久々に聴き直して惚れ直しました。当時、曲に捻りが少ないかな?なんて思ってちょっと低く評価しすぎでしたね。これはかなりいいですわ。全曲ハズレ無しです!!Robbieさんごめんなさい。_o_
Keyboards:Richard Elliot,Bill LaBounty,Rick Chudacoff,Michael Boddicker
Guitars: Robert Palmer,Brian Ray,Dennis Herring,Bob Bordy
Bass: Rick Chudacoff
Drums: Peter Bunetta
Percussion:Peter Bunetta,Miguel Rivero,Alan Estes
Sitar:Kal David
Sax:Jerry Peterson
Background Vocals:Kal David,Leslie Smith,Arno Lucas,Bill LaBounty,Matthew Weiner,Joe Trano
1.Steal Away
2.I'm No Stranger
3.Thin Line
4.It's A Feeling
5.Hot Rod Hearts
6.Nobody Else
7.We Both Tried
8.Love Is A Mystery
9.Lonely Runner
でも、わからないのがビル・チャンプリンのカヴァー
です。
何でなんでしょうかね?レコード会社から提案されたんでしょうかね。
ヒットしたとは言えない曲です。いい曲ですが。
次のアルバムにもカヴァーは入ってますよね。
と思ってライナーを読み返してみると。。。
なんとロビーとビルは親友の仲みたいです。
明日紹介予定の2ndではグレッグ・ギドリーの曲をやってますね。
そう多くない気がするんですが・・・これは
間違いなく一級品!
ベタですが今頃の季節に海沿いをドライブ
しながら、なんてときに最適じゃないですか?
このジャンルには珍しく、本人の顔ジャケに
しては見苦しくないですしねー(笑)
なんか、聴き直して惚れ直しましたよ。
当時もとても好きだったのですが、これまた再評価です。