主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆ネックの調整

2005年10月23日 | Guitar 関連ネタ
先日ライブでも大活躍だったホスト君

最近以前気になっていた、中高域のキツさが消え少しサウンドもまろやかになり扱いやすくなって来たこともあって、改めてこのギターの良さを見直したところでした。ところが、ちょっとネックの状態が思わしくなかったんですね。
でも、いじって悪くなったら嫌だったので、ライブでも我慢してそのまま使ってました。
ネックがちょっと順反り気味で12フレット付近がかなり弦高が高くて、弾きにくい状況でした。そんな訳で今日は思い切って締めてみました。(笑)
もともとのBossaはわからないのですが、このホスト君はオーダーしたときに、当時気に入っていたBladeのネックと近いシェイプにして欲しかったので、Bladeのネックを送り見てもらいました。そのおかげでとても弾きやすいシェイプになっていますが、もともとのBossaのものよりは幾分細いのでネックの強度は落ちてるのかもしれません。調整用のふたもボディ側にあるので、それをはずすだけで、トラスロッドの調整が可能です。
調整後は凄く弾きやすくなりました。な~んだ、ライブ前に思い切ってやればよかった。。とちょっと後悔モードです。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
最近・・ (ふう)
2005-10-24 19:07:04
トラスロッドって廻した事無いんですね。

私の所有するギターって皆ネックが太いので、季節の変わり目に関係が無いのかな~。(笑)

ストラトだとボディ側にナットが有るのが多いので、調整にはネックを外さないといけません。

それがすごく面倒なので、あまりやりたくないですね。(笑)
返信する
そそ (主審)
2005-10-24 21:38:52
ストラトでも70年代モデルはブレット型なので、ヘッドからトラスロッドが飛び出してるんですよ。

あっしのTokaiはそうですね。

他のストラトは+ネジですものね。

ボディからはずさなきゃいけないし弦を張ったままの引っ張られ具合もわかりませんしね。経験が必要そうですね。

ギブソン系は楽なので結構調整してますね。だいたいどんなギターでも買って2,3年は環境になじまないのかネックが動きますね。
返信する

コメントを投稿