今までほとんどBrowser Modeで用は足りていたので、
Kemper Profiler Remoteも似たような感じで、
MIDI中心にBrowser Modeを使えばいいのかと思ったら・・・・
全然ちゃうのです。
基本Performance Modeで使うのを前提に作られているような感じなのです。
だんだん使い方もわかってきました。
なるほどね!
従来のMIDI中心のBrowswr Modeでの使い方については、
良く使うパッチはFavorite登録しておいて、
Browser Modeで従来のベリンガーFCB-1010と似たような挙動をさせるために
ちょっと考えたのが Rigアサインの方法として、
Rigの名前の頭にMID PRG NOを付けるという方法です。
001 Fender Deluxe みたいな感じでFavorite登録しておいて、
VIEW対象をFavoriteにするとかで、
似たような挙動を実現できました。
でも、Performance Modeに慣れればライブやセッションではそっちがいいかな。
いくつかPerformance Modeで音色をアサインしてみました。
アサインしたい番号を選んでRigスイッチで選択します。
BrowseノブでアサインしたいRigを選びLoadします。
割り付けが終わったらSTOREでバンクに保存します。
上段のSWへの個別エフェクトの割り当てもできますね。
但し音色づくりやRig全体を管理するのはBrowser Modeの方が使いやすいような気がするなぁ。
Performance Modeの時に音色の調整を行いたいときって
そのままの状態でEDITしてRigは保存できないのかな?
微調整やRigごとの音量の調整なんかは元のRigに書き戻せないのかな??
まだまだ良くわかりません。(^^;;
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