1995年のナイスなAORアルバムです。
今やあのデビッド・フォスターに変わるJay Graydonのお気に入りのキーボーディスとといえば、この人 Bill Cantosです。JAZZをベースに様々な音楽性を持つ素晴らしいアーティストです。キーボードだけでなくそのソフトな歌声はまさにAOR向き!
我々の大好きな70年代後半から80年代前半の雰囲気を引き継ぐことのできる数少ないアーティストの一人ではないでしょうか?また、このアルバムでもマリリン・スコットがボビー・コールドウェルとのデュエットでカヴァーした、イエロージャケッツの作品「daddy's gonna miss you (show me your devotion)」を取り上げたり、Tod Rangren のLove Is The Answer を取り上げるなど、先輩たちへのリスペクトも忘れないなどの一面を持つ、かなりのセンスの持ち主だと思います。ちょっと鼻に掛かった甘い歌声はバラードではより威力を発揮しています。もちろんキーボードは凄腕です。このアルバムではそれほど目立ったプレイはしていませんが、 Jay Graydon のJazz アルバム BeBop でのプレイもとても素晴らしいです。そういう意味では歌もののAORとしての作風に重点を置き見事にAORファンの心をつかんだといえるのではないでしょうか?90年代のAORではかなりオススメですね。
Guitar:Michael Thompson,Pat Kelly,Carlos Rios,Richard Silveire,Tony Maiden
Bass:Keith Jones,Larry Kimpel,Abraham Laboriel,John Pena
Drums:Michael Shapiro,Ricky Lawson
Trumpet:Lee Thornburg
Percussion:Tina Curtis
Sax:Glen Garrett,Kirk Whalum,Scott Mayo,Justo Almario
Keyboard:Mari Falcone,James Raymond
Background Vocals:Kevyn Lettau,Arnold McCuller,Tommy Funderburk,Bill Champlin,Joseph Williams,Angela Carole Brown,Roxanne Catos Fulkerson, Debbie McClendon,Gene Miller,Natasha Pearce,Sharon Perry,Rick Riso, Deniece Williams
1.Come Down (Two Words)
2.Beautiful One
3.Hearts Of Hearts
4.Cool Drink Of Water
5.Go 'way Moon
6.Who Are You
7.Love Is The Answer
8.Daddy's Gonna Miss You
9.Settlin' Down
10.Endless Nights
11.One More Stone
12.What Would You Do For A King
今やあのデビッド・フォスターに変わるJay Graydonのお気に入りのキーボーディスとといえば、この人 Bill Cantosです。JAZZをベースに様々な音楽性を持つ素晴らしいアーティストです。キーボードだけでなくそのソフトな歌声はまさにAOR向き!
我々の大好きな70年代後半から80年代前半の雰囲気を引き継ぐことのできる数少ないアーティストの一人ではないでしょうか?また、このアルバムでもマリリン・スコットがボビー・コールドウェルとのデュエットでカヴァーした、イエロージャケッツの作品「daddy's gonna miss you (show me your devotion)」を取り上げたり、Tod Rangren のLove Is The Answer を取り上げるなど、先輩たちへのリスペクトも忘れないなどの一面を持つ、かなりのセンスの持ち主だと思います。ちょっと鼻に掛かった甘い歌声はバラードではより威力を発揮しています。もちろんキーボードは凄腕です。このアルバムではそれほど目立ったプレイはしていませんが、 Jay Graydon のJazz アルバム BeBop でのプレイもとても素晴らしいです。そういう意味では歌もののAORとしての作風に重点を置き見事にAORファンの心をつかんだといえるのではないでしょうか?90年代のAORではかなりオススメですね。
Guitar:Michael Thompson,Pat Kelly,Carlos Rios,Richard Silveire,Tony Maiden
Bass:Keith Jones,Larry Kimpel,Abraham Laboriel,John Pena
Drums:Michael Shapiro,Ricky Lawson
Trumpet:Lee Thornburg
Percussion:Tina Curtis
Sax:Glen Garrett,Kirk Whalum,Scott Mayo,Justo Almario
Keyboard:Mari Falcone,James Raymond
Background Vocals:Kevyn Lettau,Arnold McCuller,Tommy Funderburk,Bill Champlin,Joseph Williams,Angela Carole Brown,Roxanne Catos Fulkerson, Debbie McClendon,Gene Miller,Natasha Pearce,Sharon Perry,Rick Riso, Deniece Williams
1.Come Down (Two Words)
2.Beautiful One
3.Hearts Of Hearts
4.Cool Drink Of Water
5.Go 'way Moon
6.Who Are You
7.Love Is The Answer
8.Daddy's Gonna Miss You
9.Settlin' Down
10.Endless Nights
11.One More Stone
12.What Would You Do For A King
確か、実のお姉さま方と組んでゴスペル系の作品も出していますよね。
もう、10年経っているなんて・・歳もとるわけですな。(^^;;
このアルバムでは歌ものっていうことに重みを置いているようですね。他にもソロアルバムがリリースされているようですが、あっしは残念ながらこれしかもっていないのです。そっちのほうはもっとキーボードがフューチャーされているとか?っていう話しも聞いた事があります。
お姉さまもミュージシャンなんですか?それは初耳です。しかもゴスペルですか。音楽一家なんですね。
なかなか良い曲が揃ってますよね。
TBしました~!
最近の行動は知りませんが、っていうか、私もこの作品しか持ってません。
いいですよね。特にバラード系がしっとり目で好きです。適度に甘い声がなんともいいです。丁度大変な時期に聞いたんですね。今となってはいい思い出かな?
ほんっと、もっともっと彼の声が聴きたい!
そして、癒しなPlayも素晴らしい~★
よく聴いて癒されてるアルバムです(惚)
他のアルバムはこれとは全く別物と考えた方が良いかも?ですね。
「MOVIE IN THE NIGHT SKY」はヴォーカル曲ありますが、これもまた全然違います。
だけど、彼の魅力は満載のアルバムですよ~♪
基本的にCCMの人なので、Holyな曲も多いですし、そういったBANDにPlayでの参加も多い人です。
他のアルバムもピアノソロのインストアルバムだったりしますし。
あとは、「SIBLING REVERLRY」名義で出してますが、これもバリバリのCCMですしね。
でも、今の時期はCCMってハマるかもしれませんね♪
クリスマス近くだし☆
そして、Ricky Petersonも彼に通じる癒し声で、大好きです☆
他にもこんな癒し声の人を探してます!
主審さん、ご存知ですか~?
ビル・カントスもこれ以降はノーマークなんすよ。
リッキー・ピーターソンの声は最強ですね!!
大好きです。近々ここにも登場予定です。
そうっすね。
癒し声ですと個人的には、エリック・タッグやロビー・デュプリーが好きっすね。
楽しみにしてます!
私は「All I Ask of You/Souvenir」('99)
が大好きで大好きで、ずっとこればっかりです。
エリック・タッグも良いですよね!
あと、ルー・パーディニとかもいいですね♪
エリック・タッグ、ルー・パルディニと来ましたか!
いずれも大好きっすね。このあたりの方たちが新譜を出してくれるとAORもぐっと盛り上がるんですがね。出さないかなぁ。