6月3日の今日、 福田こうへいコンサートinかつしかシンフォニーヒルズ
(別名をモーツアルトホールと言うらしい)に参加してきました。
コンサートは午後1時半開場で 2時のスタートです。
我が家を11時ちょっと前に車で出て、TX守谷駅東口側のアワーズという
店舗駐車場複合施設に駐車して、駅では、ホームに上がったら
ちょうど区間快速が出るところでしたのでこれに乗って、
北千住で千代田線に乗り換えて、町屋駅でさらに京成線に乗り換えて
青砥駅で下車しました。
ちょうど12時近くになったので、駅を降りた直後に
ホールに向かう途中にあった、中華屋さんで昼食をとりました。
駅からホールまでは、10分ぐらいですが、普段歩きなれていないので
ちょっと歩いただけで、足が痛くなってしまいます。
それでも何とかたどり着き、入り口付近で写真に納まり会場に入りました。
コンサートは、午後2時ちょうどに始まり、途中15分の休憩を挟み4時半まで
2時間半の楽しい時間でした。
こうへいちゃんは、得意の津軽弁を交えての、トークショー的なところもあって、
いつも笑いの渦になっています。
今日のショーは、力強くパワー全開のいいショーでした。
今回のコンサートチラシです。
青砥駅から歩いて着いたばかりのかつしかシンフォニーヒルズです。
入り口前に、モーツアルト像がありました。
歩いてきたのでちょっと一休みの小生です。
ホールの入り口です。
ホールエントランスを入ったところでなかなか立派ですね!
コンサートの開扉を待つ 昔のきれいどころ の方々です。
今日は女性が多かったように思います。
下は、会場の中の様子を絵に描いてみたところです。
今回の席は、一番前の席で割と中央寄りの右側という場所で、
こうへいちゃんとの距離がおよそ3メートルぐらいのところで唄う場面が何度もあり
細かい表情まで見ることができました。(いっぱい汗をかいていました。)
コンサートの中で、いつも会場内の客席に下りお客さんと握手を交わしながら歌うのですが
小生と家内の席は、絵にある通り階段のすぐ下でしたので、
客席に下りてきて直ぐに握手を家内ともども交わしてもらいました。
ラッキー席でした。
ちょうど右側の舞台のこうへいちゃんの後ろ付近に升目を書いてますが
ここに伴奏の方で、福田こうへいコンサートには
いつも一緒の尺八の大ちゃんこと大輔さん、津軽三味線の矢吹和之さん
太鼓と民謡歌手の福士あきみさんなどが座っています。
尺八の大ちゃんが先日結婚入籍したとのことなので、こうへいちゃんが
客席の後ろの方を回っているときには陽気にペンライトを振ってくれたり
しているのですが、ちょうどそんな時に家内が彼と眼があったので、
家内がくちパクで”オメデトウ”と言ったら (もちろん声は聞こえないのですが)
”アリガトウ” と口パクデ返してくれてました。
コンサートではなかなかできないのでちょっと嬉しいような出来事でした。
こうへいちゃんは、人を覚えるのが得意なのだそうで、
大体一二度見るとその方は覚えているそうです。
私たちも彼のコンサート参加はもう10回以上になると思うのですが、
何となく覚えていてくれているように感じています。
というのも目が合うと手を振ってくれているように思えますので。
それと最近は、会員の前予約でチケットをとっていますので、
前の方の席になることが多くなっています。
ちなみに日比谷公会堂の時も前から3列目でしたので。
かつしかシンフォニーヒルズのコンサートを待つ会場の雰囲気です。
コンサート開始後は、撮影禁止ですので、始まる前に自席で後ろを自撮りしました。
こうして、歌の上手な福田こうへいちゃんの声とトークを楽しんで
二人で家路に着きました。
今日は福田こうへいコンサート 葛飾区公会堂の様子をリポートいたしました。
内容は、独断と偏見に満ちて書いていますので、
内容の不備等にはご容赦をお願いします。
それではまた!