今日は、
アンテナタワーのメンテナンスで、エレベーターの
ウインチワイヤーにグリスを塗布しました。 ワイヤーには
アンテナ全部とローテーター等の重量を背負っていますので、
さびないようにしなければなりません。 エレベーター取り付け時に
ステンレス製のワイヤーの選択肢もありましたが、できるだけ建設コストを
抑えたいとの思いから、スチール製にしました。
グリスを塗布しながら最上部まで上げたので、
せっかくなのでバンドをワッチしていましたら、
18MHzで奄美の喜界島の局が出ていたので、アンテナを久しぶりに回転し
フロントを向けて呼んでみました。 59-59 でつながりました。
今回で2度目のQSOです。 最初は約2年前でした。
実はこの局は、現在喜界島に単身赴任している、
当局の娘婿の同じ職場の同僚の方なのです。
最初につながった時は、そうとは知らずに娘婿殿が喜界島に
単身赴任していることを話したら、なんとこの局が同僚の方だったので
びっくりしました。
そしてこちらに帰った時に婿殿に話したら彼も驚いていました。
そんなわけで、今日また 聞こえていたのでお呼びして
QSOに至ったようなわけです。
たまたま出たときに聞こえているなんて、偶然ではありますが、
これがアマチュア無線の良さだなあなどと
思った次第です。
当局の愛機FTDX-5000と愛用のマウスコンピューター製のパソコン
をアップします。
このPCで浜田さん作のアプリの”ハムログ”で交信データーを管理しています。
ハムログは、ウィンドウズより前のドス版の時代から愛用しています。
データー管理のPC使用は古くから行っており、
最初のころは、ベーシックでプログラムを作り、それを使用していました。
当時のデーター保存は、フロッピーデスクの出始まりのころで、
1台30万円? くらいしていましたので
(PCは別にですよ!しかも値段は当局の月給以上でした。???)
とても買えませんからカセットテープに記録していました。
時代も変わりましたねえ・・・・・今から思うとネ!!
当局の愛機 FTDX-5000MP です。 (Out 200W機)
18MHzバンドのアンテナは 約20mH の2エレメントのHB9CVです。
今日運用した18メガの運用周波数付近 ノイズレベルが高めでした。
QSO時は、紙ログで記録し、後からハムログに転記しています。
愛用のマウスCON製 PCです。
今日は、無線の様子を紹介しました。
また次も見ていただけると幸いです。
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